インディゴチルドレンの覚醒「他人軸から自分軸へ」

ライトワーカー

インディゴチルドレンとは?

インディゴチルドレンとはインディゴブルーのオーラを持つ人たちのことを言います。

その性格には気丈さや反骨精神、そもそも世の中の既存のルールを壊すために生まれてきたとされています。この世に変化をもたらすためにやって来たと言えるでしょう。

世代は1970年代中頃に生まれてきたと言われています。

AQUAMIXTにお越しになる人たちの中では、年齢はさまざまですが、今の30代~60代という感覚(潤治調べ)です。もちろん20代にもインディゴチルドレンはいますし、70代のご年輩の方にもいらっしゃいます。

その特徴は、嘘が嫌いで真実を追求しようとする姿勢、好奇心旺盛、敏感で感情移入しやすい、正義感、反体制の立場をとる傾向、自分の直感を信頼しようとしている、目が綺麗(若々しい)、などがあげられるでしょうか。

インディゴチルドレンは人生の転換期を迎えている

その「インディゴチルドレン」呼ばれる人たちがこの時期、人生の転換期を迎えているように思います。

自分らしく生きようとする魂のプログラムに目覚め、自分とつながり、本当に望んでいることへ、そのエネルギーを使い始めたと彼らを見ていて思います。(もちろん、僕もそのひとり)

世間が作りだした制約の中に自分を当てはめようとするエゴ(怖れや不安)と、自分らしさや自分を優先する自分への敬意を天秤にかけた時、自分の内部に取り込んでいた葛藤(こうしなければならない・するべきだという思考との葛藤)を乗り越え、新しい人生を選ぶ時なのでしょう。

AQUA MIXT にはインディゴチルドレンが多く訪れます。

「インディゴはインディゴを引き寄せる」

潤治がインディゴチルドレンである影響か、寛子がインディゴチルドレンを応援する天命を受けているからか、不思議と引力が働き、インディゴチルドレンとの出逢い(というか再会)は多いです。

才能豊かなインディゴチルドレン 他人軸から自分軸へ

この世はある意味「嘘」が多い世界かもしれません。

今起きているコロナ騒動も、テレビ・新聞などの煽り方は目を覆いたくなるものが多いように僕自身は思います。

恐怖心と猜疑心を増幅させる目的があるのかもしれません。

小学生くらいから、大人の嘘に敏感になるインディゴチルドレンは多いようです。
その優れた感受性で、大人の言動不一致さや欺瞞に氣付くでしょう。

そのせいで、権威や既存のシステムに反発するようなこともあり、自分の高い理想を作り、完璧主義となっていく場合もあります。

そうした視点から、アイデア豊富であり、創造力も卓越しています。

その優れた感受性を自分のために使うかどうかで人生を生きやすくするかが決まってきます。

ついつい自分の類い希な才能を、他人に真実を認めさせるために使ったり、この世界をより良くするためにという思考に時間を費やしがちです。

他人は変えられないのは承知していますが、自分の働きかけで相手が変わるのではないか?と思っているところもあるでしょう。

人に期待している面もあります。

この世界をより良いものにしたいという氣持ちから、いつの間にか動機が自分軸ではないことも多いようです。頑張り屋の方も多いです。

その動機である「反面教師」「見返す」「復讐」「分からせる」などの思考はすべて他人軸です。自分の本当の望みを忘れてしまっている状態かもしれませんね。

手放していく必要があると僕自身は思います。

他人軸の中で、自分の人生を使い、そのことで得る達成感は空しいものです。
燃え尽きたり、裏切りに過剰反応してしまうかもしれません。

インディゴチルドレンはどうすれば、その使命を全うできるのか

インディゴチルドレンの持つ才能が発揮されない状況を多くのカウンセリングをして感じてきました。

そのほとばしるエネルギーをどう使うか、どう燃焼させるかは、インディゴチルドレンの課題のひとつです。

真剣に生きようとするほど空回りすることも多く、一般通念や常識などと対峙して行動する時、自分の資質を忘れ、それらに適合しようとしてしまい、そのエネルギーが隠れてしまうことも多々あります。

インディゴチルドレンは、強い成長願望を持ち、人生に対して真面目です。

この人生で何かを成し遂げたい強く思っているので、エンジンは時にアクセル吹かしがちです。それなのに、高い理想に追いつかない自分がもどかしく、自分に対して憤りを感じてしまうこともあります。

その強い成長願望は、自己否定と表裏一体です。

「そうなりたい自分」「あるべき姿の自分」「理想の自分」を思い描くと、今の自分に足りたいところ、欠点を探してしまう傾向もあります。少しも足りない部分はないのですが。

ただ、他人軸から自分軸へ、シフトを変えるだけです。
自分がどうしたいのか、自分がどう生きたいのかと問いを持つことから始まります。

しかし、幻の欠乏意識をチャレンジする壁と捉えてアクセルを踏んでしまう時もあるでしょう。「壁は高いほど、乗り越える価値がある!」という感じでしょうか。

そのやりがいは一時的なカンフル剤にもなりますが、長くは持ちません。
高い壁や創り出した逆境などで挫折してしまうこともあるでしょう。
本当にそれをしたかったのか?と問いを持つ必要があります。

その挫折感が素晴らしい才能を使うことや試すことから遠ざけてしまうこともあるようです。

反対運動や反体制の立場、反面教師という動機が、実は他人軸に取り込まれていることを自覚するとまた、新しい世界が見えてきます。

反対運動・反体制・反面教師という動機は、他人軸であることが多い

誰も、あなたのことを評価しなくても、自分が納得して夢中になれるものはありますか?
そんな問いからも、自分軸で生きられるヒントを得られるでしょう。

 

 

 

 

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