インディゴチルドレンの覚醒「正解のない道をゆく」

ライトワーカー

インディゴチルドレン

インディゴチルドレンとは

インディゴブルーのオーラを持つ人たちのことを言います。

その性格には気丈さや反骨精神、そもそも世の中の既存のルールを壊すために生まれてきたとされています。この世に変化をもたらすためにやって来たと言えるでしょう。

世代は1970年代中頃に生まれてきたと言われています。

AQUAMIXTにお越しになる人たちの中では、年齢はさまざまですが、今の30代~60代という感覚(潤治調べ)です。もちろん20代にもインディゴチルドレンはいますし、70代のご年輩の方にもいらっしゃいます。

その特徴は、嘘が嫌いで真実を追求しようとする姿勢、好奇心旺盛、敏感で感情移入しやすい、正義感、反体制の立場をとる傾向、自分の直感を信頼しようとしている、目が綺麗(若々しい)、などがあげられるでしょうか。

インディゴチルドレンは、真実を求める気高い探究者

僕自身は、不惑を過ぎ、アラフィフと呼ばれた頃、20代の人たちの中に、レインボーチルドレンを見つけることも増えていきました。

社交的で、無邪気、カルマを持たず、この世界に愛と調和をもたらそうとする彼らの言動を眩しく思うこともしばしばありました。

僕自身はインディゴチルドレンと呼ばれる世代です。
自らを振り返って、インディゴチルドレンの性格的特徴である

敏感で感情移入しやすい・正義感・反体制の立場をとる傾向・気丈さや反骨精神・既存のルールへの抵抗などは、自覚しています。

日本においては集団の中で生きづらさを覚えたり、逆に迎合しすぎて自分を見失うことなどもありました。

インディゴチルドレンは、真実を求める気高い探究者です。

しかしながら、管理された教育システムで彷徨してしまうこともあります。

生きづらさを抱えたまま、大人になり、今なお、何かしらの不完全燃焼感を味わっている人もいるでしょう。

妙な焦燥感や挫折による絶望感、未達成感がその心に深く根付いていたりするかもしれません。

生きづらさを抱えて生きてきたところに、磨くと光る才能がある

インディゴはインディゴを引き寄せる

AQUA MIXT にはインディゴチルドレンが多く訪れます。

僕がインディゴチャイルドである影響か、寛子がインディゴチルドレンを応援する天命を受けているからか、不思議と引力が働き、インディゴチルドレンとの出逢い(というか再会)は多いです。

「懐かしい感じがする。」
「なんとなく落ち着く。」
「初めて会ったような気がしない。」

そのような感覚をこの投稿を読み、あなたが持ったとしたら、何かしら引力を感じてみるのも良いかと思います。
その引力がなぜ働いたのか?ですね。

出逢いは引力、出逢ったタイミングは覚醒の時

インディゴチルドレンの進むべき道

僕自身、パートナーの寛子には多くのサポートをしてもらっています。

インディゴチャイルドの僕が不得手と思っていること、

  • 先を見通すこと
  • 状況を整理すること
  • 欲しいものを一直線で取りに行くこと
  • 軌道修正すること
  • より近道を探すこと

など、僕をサポートしてくれています。

さて、

多くのインディゴチルドレンは、感性が豊かで無邪気、面白そうなものを見つける、繊細さ、敏感さ、何かをコツコツをやり抜く持続力、そして突発的に何かをやり出す爆発力、などを持ち合わせているように感じています。

寛子と出逢う少し前、お世話になっていたメンターに、

「人生を生きる上で、正しくハシゴを登るよりも、正しいハシゴを登ることのほうが大切だよ。」

と教えてもらったことがあります。

自分が望む、正しいハシゴを登っているか?

僕の特徴ですが、そのハシゴがどこに続くのか分からなくなって、いつの間にか正しくそのハシゴを登ることに意識が集中してしまって、本末転倒するということですね。

生きづらさを促進させてしまいますね、これでは。

「正しいハシゴよりも正しくハシゴを登ろうとする」エピソード

寛子と出逢う前、僕は整体師と学校カウンセラーを掛け持ちで従事していました。

まさに、将来はカウンセリングと身体の癒しを融合させたセラピーを立ち上げるための行動といったところでしょうか。

この時点ではそのハシゴがどこに続くのか分かっていたわけです。

整体院では、カウンセリングとマッサージを融合させて新しい癒しを提供したいんだ!という話を興味深く聴いてくれる友人もでき、自分の選択が多くの人を巻き込み、新しい何かを創り出す予感にワクワクしたものです。

しかしながら、寛子と出逢い、しばらくすると整体師も学校カウンセラーも辞めてしまいました。

新しいことを始めようとする意志はあるのですが、それを行動に起こして続けていくうちに、

「このままで良いのだろうか?」
「他に良い方法があるのではないだろうか?」

と不安になり、方向転換をしてしまうのです。

例えば、

同じようなことが車の運転にも表れます。

夜のドライブ、この道を「道なりに」進めば目的地へ着くと確信していながら、夜道の頼りなさ、寂しさが僕の不安を煽ってくるわけです。

「道なりに」進んでいたつもりが、

「あれ?ひょっとして先ほどの道、
左斜めに進んでいくほうが道なりだったかも?間違えた?」

と不安になってしまうのです。

そうすると、パニックです。(早い?)

「引き返したほうがいいだろうか?」

と不安なので引き返すと方向を見失い、元の道にすら戻れなくなるという迷走をし出します。人に訊けば良いのに、プライドが邪魔をして一人で頑張ろうとするのが特徴です。

インディゴチルドレンの覚醒

インディゴチルドレンは、一人で頑張っていると、バランスを失う傾向があります。

不測の事態が起きるとパニックを起こすこともあります。
求道者でもあるので、視野を狭くしてしまいがちということですね。

後から分かるんですよ…
あのまま道なりで良かったんだと。

インディゴチルドレンの感性や才能は素晴らしいのです。

ですが、もともと既存のルールや価値観を壊すためにこの世に生まれてきているので、世間への適合を計ると自分を見失います。

ルールを壊すために生まれてきているのに、そのルールで自分を縛ろうとするのですから、その自己矛盾は激しくインディゴチルドレンを消耗させるでしょう。

その消耗をせずに楽しく、楽に生きていくために、まずは自分の感覚を信頼し続けることです。正解はありませんから、自分の氣持ちに従うことです。氣分と言ってもいいかもしれません。

正解のない人生で、自分の信じた道を歩いていきましょう。
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