願望を明確にする「望めば与えられる世界」

ハッピーライフ引き寄せ・創造

おはようございます、多摩市聖ヶ丘の自宅のサロンスピリチュアルカウンセリングや整体、料理教室などを営んでいる 潤治です。
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AQUA MIXT では、同志を募って先日の新月の日から、
アバンダンスプログラムを実施しています。
AQUA MIXT が、今あるのも数年前にアバンダンスプログラムを夫婦で協力して行ったおかげと言えます。その後の引き寄せ、急速な豊かさへのシフトはワークショップなどでお伝えしています。
6日目のワークが、
「願望を明確にする」 というものなのですが、
あなたの「願望」 は何でしょうか?
自分が何を望んでいるのかを明確にすることは目的地を明確にすることと同じです。
例えば、イタリアに行きたい!という明確な思いがあれば、それに関する必然の出来事が起こっていくでしょう。
それが、日本以外のところなら、どこでも…というぼんやりとした思いだと、心に眠る思いは、検索エンジンに引っかかりにくいででしょう。(試しに「日本以外の場所」と検索してみて下さい…)
しかしながら、「望むこと」が怖いと思ってしまう場合もあります。
その原因は、今までの僕たちひとりひとりの人生の物語に隠されています。


僕が持っていた怖れは、
“望むこと” についての罪悪感です。
“多くを望むことは、欲の権化である”
“多くを望んではいけない”
“望むとしても、遠慮しながら…”
“充分、我慢すれば、そこそこ与えられる”
“我慢しない者には、何も与えられない”

常に僕の世界は “GIVE & TAKE” の世界でした。
何もしない自分には、何も受け取る価値はなく
「~したから」「~できるから」…という条件づけをして
自分自身のことを認めることができました。

「これだけ我慢(努力)した僕なら、
これを受け取る価値があるよね!?」

条件付けで自分自身を認める世界ですね。
誰が制限したわけでもないと思いますが、
僕が育ってきた過程に、制限をかける出来事、物語があったのでしょう。
欲しいものがあると、まず我慢しようとする癖。
代価というよりは、犠牲が必要と思ってしまう癖。
犠牲がイヤだから、結局望むものは手に入らないと思う癖。
努力することを、我慢することと同義だと思う癖。
望むことに蓋をしていた自分がいました。
しかし…、
違う世界も同時に存在します。
望めば無条件に与えられる世界です。
※都市伝説ではありません。
自分が望めば、その通りになる。
代価や犠牲ではない、楽しもうという思いが引き寄せる。
自分が望むことで、周りの人たちも幸せになっていく。
好きなことに夢中になれるので、それを努力とは思わない。
多くを望めば、多くのことが実現されると思っている。
そのためには、受け取っても良い
自分に許可を出せる勇気が必要かもしれませんね。
セルフイメージとの対峙ですね。
日本には、遠慮という文化がありますから、
表向き望まない風潮があるかもしれません。
しかし、自分のもとにやってくる豊かさが、
周りの人たちの幸せに繋がるような意識をすることで、
過剰な遠慮はなくなりそう
です。
夕日は無条件に誰の前にも姿を現します。
そして、陽は必ず昇ります。希望を与えてくれます。
雨は等しくすべてに降りそそぎます。生命力を育みます。
月はそっと夜空に浮かびます。そっと見守られていることに気づきます。

頑張ったから、我慢したから、何かをしたから…
これらの自然の摂理が起こるわけではありません。
そんな、いつもなら気づかない、当たり前と思って気にもしない恩恵
心のチャンネルを合わせてみると…
世界が一変するかもしれませんね。
無条件に与えられている自分自身に気づき、感謝し、喜びに満ち、
心が望むことをしていけば、多くのものが与えられるかもしれません。
望むことを明確にするのは、図らずして世界を豊かにします。
※少し、怖れが出てきても できる!やれる!大丈夫!

ひとりひとりの人生の物語は、
インナーチャイルドの声を聴くことで、
理解できます。

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※受付期間 6月11日(月)~8月15日(水)

コメント

  1. 潤治 より:

    こんにちは さま
    御覧いただきありがとうございます。
    またよろしくお願い致します。
    感謝をこめて
    潤治

  2. こんにちは より:

    素敵なブログですね。
    読ませて頂きありがとうございます。
    また来ます。

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