豊かさの度合いを確認する「すでにピースは揃っていた」

こんにちは、多摩市聖ヶ丘の自宅のサロンでスピリチュアルカウンセリングや整体、料理教室などを営んでいる 潤治です。

AQUA MIXT では、同志を募って先日の新月の日から、
アバンダンスプログラムを実施しています。
AQUA MIXT が、今あるのも数年前にアバンダンスプログラムを夫婦で協力して行ったおかげと言えます。その後の引き寄せ、急速な豊かさへのシフトはワークショップなどでお伝えしています。
5日目のワークが、
「豊かさの度合いを確認する」 というものなのですが、
「豊かさの度合い」 とは何でしょうか？
結婚当初は、困窮していた僕は、このワークで自分の豊かさの度合いが
思い浮かびませんでした。
ないもの、足りないものだったら、いくらでもあるのに、自分が持つ豊かさというイメージが全く出てきませんでした。
僕には、何もない…、そんな気持ちでいっぱいになることもありました。
そんな僕が、寛子とやっていけるのだろうか？

人生最安値の時に、結婚を決めてしまった僕は、
未来からの借金を支払っていくプレッシャー
のようなものを感じていました。
夢の実現なんて、無理に決まっている
寛子には、大きなこと言ったけど、実現したらいいなレベルだし、
資産らしいものは全く無いし、ジリ貧な生活…、
整体の治療院は辞めてしまったし、何が今の僕に出来るんだろうか
神さま、どうか教えてください…
そんな時に、豊かさの度合いを確認するなんて悪い冗談でした。
しかし、それから数年後…、
あの時にはイメージ出来なかった豊かさの度合いが自覚できました。
20代の頃のスーパーマーケットの青果部で働いていた意味が無いと思っていた経験は、
デトックスランチレッスンやローフード料理教室で、
「差別化」された強みであり、
その競争社会での人間関係の歪みの部分や、恥ずかしいと思えた恋愛経験は、
「心理学講座」や「恋愛セキララレッスン」 の強みになりました。
心理カウンセラー・学校カウンセラーとしての経験は、
スピリチュアルカウンセラーとしての礎になりました。
困窮していた頃の感覚は、その後の豊かさへの感謝を増大させてくれました。
消し去りたいと思っていた離婚の経験は、
AQUA MIXT にお越しになる
ご夫婦やカップルとの深い感情の共有になりました。
片親で育ったせいにして、歪んだ心の持ち主だと思っていた僕は、
慈愛や人間の弱さ、赦しの心を学んでいたことに気づくこととなりました。
きっと、これからも豊かさの度合いを確認できることが増えていくと思います。
今は解らなくても、その経験や心の痛みが、
どうしても必要だったのだと思える時が来るのでしょう。
すでに、ピースは揃っていて、どこに当てはまるか？が解らないので、
自分を責めたり、不幸者のように振る舞ってしまうのかもしれません。
今、僕が思い悩んでいても、きっと未来の僕は、
「大丈夫、今悩んでいる経験は、必要なピースなんだよ」
と当たり前のように諭してくれるのかもしれません。
あなたのピースは、どこにはまるのでしょうか？
それをイメージしてみてもいいかもしれませんね。