いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
AQUA MIXT 潤治です。
先日の記事「砂糖中毒とスピリチュアル」に多くの反響をありがたく思います。
このブログも読んで下さる方が増えました。
本当にありがとうございます。
過去記事は読まないで…と言いたい。
(恥ずかしいから…でも全く見ないと約束されるのも寂しいという矛盾)
砂糖の毒は身体だけではなく、
スピリチュアルな感覚を鈍化される効果がある
と経験から思います。
そればかりではなく、憑依されやすく、
人格の不安定ももたらされるようも思います。
実際、スピリチュアルマッサージを施す多くの方が大小さまざまな憑依が見られ、
浮遊霊などの影響を 今、肉体を持って生きている僕たちは
大きく影響を受けているのだと感じます。
自分が自分じゃない感じ。
自分の感情が制御できない(怒り・執着・怖れ・悲しみなど)。
記憶が飛ぶ。
憑依されるとこれらの状態が多かれ少なかれ表出するように思います。
砂糖から身を守るために?
世の中には砂糖の誘惑がたくさんです。
精製された白砂糖は甘い麻薬です。
今でも、ミニストップの前を通りすぎる際、
ベルギーチョコソフトクリームの宣伝に胸キュンします。
食べた後の感覚の鈍化と感情の揺れを思うと、その胸キュンは通りすぎていきます。
恋愛と似ていますね…。会ってはいけない人ほど燃えてしまうような。
でも、会ってしまうと後悔するんですよね、帰り道。
後悔>情動 になるまでの精神力を応援します。
そして、今回のテーマはお肉です。
日曜日の朝からお弁当屋に「豚トロ弁当」を買いに行き、
添加物たっぷりの砂糖醤油ダレをかけて、食べていた頃が懐かしいです。
食べた後の胸焼け、胃のもたれ、体臭の変化、口内のあぶらギッシュさ、顔のテカリ…、
そんなものは関係ない!と強気で食べていました。
ニンニク・胡麻油・砂糖醤油とのコラボは最強ですね。
お盆の時期は四つ足のものは食べないという風習があります。
台湾では、お肉を食べないほうが運気があがるという習慣があります。
精進料理を食し、心身を清らかに保つという教えがあります。
心や身体はお肉を食べることで何かしらの影響があると解っているのかもしれませんね。
AQUA MIXT の食生活でまず最初に食べなくなったのは「牛・豚」です。
良いお肉を食べたら違うのかと思い、
和牛・黒豚(本物かどうか不明)を調理してみても身体が受け付けなくなりました。
あの感動はどこへ?と牛・豚 離れが進んでいきました。
それと共に、無駄な怒りの情動は減少していきました。
面白いのは鳥肉で、食べるとなぜか不安になったり、臆病になる感覚がありました。
まさに「チキン!(臆病者)」ですね。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主人公 マイケル・J・フォックス演じるマーティが、
「YOU chicken!」と言われるとキレるというシーンを観ては、
「なぜ、鳥?」と思っていましたから、長年の疑問を身体で感じることができました。
(→大袈裟ですね。)
何か始めるのが怖い、他人と比較して落ち込む、自分を信頼しきれないなど、
無意識レベルの思考パターンを観ていくことも有効だと思いますが、、
お肉を止めてみるという食生活からのアプローチも大切だと思っています。
スピリチュアルな感覚を信頼できない…という時も、
食生活からのアプローチが遠回りのようで近道のように思います。
しかし、お肉は狡猾に僕たちの心と身体に入り込みます…。
テレビをつければ、お肉の美味しさの宣伝のような番組が目立ち、
味覚を忘れさせないために、いろいろな加工品にはお肉のエキスが入っていますもの。
身体・心・魂、綺麗に。
菜食料理教室はまた告知しますね。