自分の考えや感情を理解し、より魂が望む自分になるためのステップ

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「男性・女性」という役割から解放される

今回のエネルギーマスターグループセッションは「男女関係編」。

男性はこういうものだ。
女性はこういうものだ。

というように、社会的なジェンダー・ステレオタイプは、男女に対して期待される役割や行動を制限する可能性があります。

ジェンダーに関連して、女性が外見に対する社会的なプレッシャーを感じることもあるでしょう。美しさの標準がメディアや文化によって影響を受け、その人自身の自己評価に悪影響を及ぼすことがあります。

また、性的役割や表現によって、男性や女性が性的な表現を抑えることを余儀なくされる場合があります。これは、個人の性自己認識や性的アイデンティティを抑圧する要因となり、心理的な傷を引き起こすこともあります。そのような傷は他人からは分かりづらいものです。

また、パートナーシップなどの男女間の関係において、ジェンダーに基づく偏見が存在することがあります。これは、パートナーシップ内での不平等や不公平な役割分担が、個人の心理的な健康に悪影響を及ぼす可能性があります。モラハラ男を育成しかねません。

男性だから、女性だから、ということではなく、自分自身の中にある男性性・女性性に誠実に素直になること、お互いがそれを尊重し合うところに活路があるでしょう。

「男女関係編」に参加された皆さんのお声

セッションを受ける前はどんな悩みを持っていましたか?

男性への不信感や嫌悪感を払拭したい、その上で自分がどうなりたいのか自覚したい、と思っていました。(えんばさま 30代)
男はみんな◯ソだし、◯カだし最悪だな〜って心の奥底で呪いの様に思ってました。
(さーや 女性 鍼灸師)
自分の中にある男性、女性への視点 (藤原奈穂さま 女性 ママセラピスト)

セッションを受けてどんな氣付きがありましたか?

小さな頃からたくさん「こうならなきゃいけない」と我慢してきたんだな、たくさん頑張ってきたんだな、もう大丈夫だよ、と自然に思えるようになりました。
(えんばさま 30代)
男性が全て嫌なわけじゃなくて(まぁそうじゃなきゃ結婚も出来てない)、自分の父親が心底嫌なんだな〜と感じました。
私は反面教師が過ぎて父と同じ様な男性とは結婚しなかった(と、現時点では思っている)ようですが、過ぎれば同じ様な人を選んでいた可能性ものあるのだなと…少しゾッとしました。
(さーや 女性 鍼灸師)
どんな想いも有りだと改めて感じました。(藤原奈穂さま 女性 ママセラピスト)

感想がありましたら、ぜひ教えてください。

噂に聞いていた通り結構な体力勝負で、たくさん泣いてすっきりしました。自分の在り方に名前をつけなくてもいい、と思えて、とても楽になれました。
アンケートを見るまで、自分が当初何を悩んでいたのか忘れていました。

また別のテーマでも受けてみたいと思います。今回もありがとうございました!
(えんばさま 30代)
男女関係編を受けるのは2回目ですが、また新たなダイブスポットが見つかったような心持ちでした。
自分のセクシャリティを見直す機会にもなりました。まだまだ未開の地って感じがしました。
デリケートな話を扱う場なので参加するメンバー同士の面識によって話の深さが変化するかもな〜と思いました。
おふたりの空気感で少し言いにくいかも…!と思うこともふわりと受け止めて頂けて、ありがたいな〜と思いました。(さーや 女性 鍼灸師)
自分が気づかなかった視点に気づくことができた。
(藤原奈穂さま 女性 ママセラピスト)

人に紹介するとしたら、どのようにオススメしたいですか?

折り合いのつかない感情を抱えている方におすすめします。根っこにある感情を吐き出すことでこうも楽になれるのか、と思えます。 (えんばさま 30代)
自分は性的な問題がないと言い切れる方に (さーや 女性 鍼灸師)
楽しく生きたい方にオススメ (藤原奈穂さま 女性 ママセラピスト)

より魂が望む自分になるためのステップ

  1. オープンで健全なコミュニケーションを心がけます。
    自分の気持ちや意見を正直に伝え、相手も尊重して聴くこと
  2. 自分の欲求や感情を尊重し、適切な境界線を大切にします。
    自分を大切にし、他人の影響に流されないようにする。
  3. どんな自分自身を肯定的に受け入れる
    他人の評価や期待に縛られず、自分の価値を理解し、どんな自分であろうとも、その自分を愛そうとしてみる。
  4. 他人への過度な依存を避ける
    自分自身の幸福や自己価値は、他人に依存せずに築いていくことが重要です。
    健全な自己満足を味わう瞬間を日常的に見つけてみましょう。
  5. 自己成長を大切にする
    新しい視点を身につけたり、好きなことに没頭したりしてみましょう。いつの間にか成長している自分に氣付くはずです。ポイントは自分に正直に行動することです。
  6. 自分を他人と比較することはやめてみる
    意味なく自己肯定感を低下させる必要はありません。
    自分自身を尊重し、他人との違う人生を歩もうとするところに成長があります。
  7. 自分の中にいる「自分」とポジティブな関係を築く
    できるかぎり、自分を尊重し、褒め、認める作業を心がけましょう。
  8. 過去を乗り越える
    過去のトラウマや失敗にしがみつかずに、成長の機会として捉えることが大切です。過去の経験から学び、前向きな未来を受け取りましょう。

これらのポイントを意識して、自分自身と向き合い、健全な男女関係を築くことで、望む自分になっていきます。どんな自分をも大切にし、陰陽ある自分とのバランスを保ちながら、魂がのぞむ自分になっていきましょう。

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