インディゴチルドレンという言葉を、聞いたことはありますか?
2002年交際0日婚スピリチュアルカウンセラー夫婦の学び
2002年に天使に導かれて、交際期間なく入籍した私たち。
電子書籍版「天使が教えてくれたソウルメイトのはなし」
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多くの出逢いから知ったオーラの色に表れる「インディゴブルー」
私たち夫婦のパートナーシップを磨きながら、天使との関わりの中で自分たちのセラピースタイルを数年かけて確立していきました。
スピリチュアルな学びの中で、その人の本質がオーラの色に表れる事を知りました。
そしてオーラリーディングもセッションに取り入れるようになった頃に、インディゴブルーのオーラを持つ人が私の周りに多いことに氣付いたのです。
ドリーン・バーチュー博士と長男チャールズ・バーチュー共著の「インディゴエンジェルオラクルカード」日本語版は2013年12月に発売
この変化の時代においてインディゴと呼ばれる人たちの役割は大きいと感じます。
ドリーン&チャールズ・バーチュー共著「インディゴレッスンー真実を見きわめ想いを貫く力」
そして「自分はインディゴなのだろうか?だとしたら、その資質をどういかしたら良いのだろう?」と思う方も多いようです。
名著「インディゴ・チルドレン―新しい子どもたちの登場」
2001年に発売されたこの名著は、心理学・教育からスピリチュアルまで各方面の専門家による考察がまとめられています。
もう20年以上経っていますから、当時のインディゴ世代と呼ばれた子どもたちも
30代、40代を中心とした世代になっています。
それでは、過去の連載を以下リライトして紹介しますね。
インディゴチルドレンとは…?
古い体制を破壊するための「戦士の氣質」を持った世代
(ドリーン・バーチュー公式サイト記事より/2020年3月クローズ)
インディゴチルドレンには、クリスタルチルドレンと共通する特徴があります。
どちらも非常に感受性が強く、霊能力があり、重要な人生の使命を担っています。主な違いは、その氣性です。
インディゴたちは、もはや役に立たない古い体制を破壊するために生まれてきたため、戦士の氣質を持っています。
一貫性のない政府や、教育や、法体制を壊すために生まれてきたのです。
その目的を達成するために、激しい氣性や烈火のような決意が必要なのです。変化に抵抗し、既存の慣習を大切にしている大人たちは、インディゴチルドレンを誤解することもあります。
彼らは、注意欠陥多動性障害(ADHD)や注意力欠如障害(ADD)といった精神疾患の誤ったレッテルを貼られることがあります。悲しいことに、インディゴチルドレンは薬物治療を施されると、その優れた感受性や、生まれながらのスピリチュアルな資質、戦士のエネルギーを失うことがあります。
私は、著書 “The Care and Feeding of Indigo Children(インディゴチルドレンの養育と食事)” のなかで、インディゴチルドレンについて多くのことを書きました。
このテーマについては、ヘイハウス社から刊行されている他の2冊の本、リー・キャロル(Lee Carroll)とジャン・トーバー(Jan Tober)共著の『インディゴ・チルドレン』(ナチュラルスピリット出版) と “An Indigo Celebration” もお薦めします。
・パートナーの潤治
・私の実弟
・スピリチュアルな学びを共有している友人たち
・応援しているアーティスト
・私たちのセラピーサロンAQUA MIXTに何度も足を運んで下さる方々
etc…
インディゴブルーのオーラを持つ世代は、現在30代が多いように感じます。(連載当時)
しかし、もちろんそれより上の世代にも、下の世代にもいます。
パートナーの潤治は40代(連載当時)ですが、インディゴ世代の中では少し年上になりますね。
彼らは、感性豊か、そして羨ましいほどに才能溢れていています。
時には強い意志による凄まじい爆発力を持つ一方で、繊細さ、敏感さ、孤独感がブレーキになる面もあります。
あるいはその爆発力が、方向性を見失ってしまう時もあります。
プライドが高い一面もあり、1人で頑張ろうとするあまり手助けを受け取れない時もあります。
パートナーから見た潤治のインディゴ氣質
潤治とのパートナーシップを育む中で、時には彼のその爆発力が不完全燃焼となった時に怒りに変わることもあります。
激しい氣質のインディゴチャイルドにどう付き合っていくのか、そして彼らの持つ溢れる才能はどうしたら輝き続けるのだろうか。
インディゴチャイルドには、理解し、根氣良く応援してくれるパートナーの存在がいかに大切かを、肌で感じる12年目(2013年当時)です。
寛子はインディゴチルドレンをサポートする役割
私自身はインディゴではないのですが、インディゴであり芸術家肌の2歳下の弟を見て育ったせいか、彼らの氣持ちもある程度分かります。(注:わたしはクリスタルだと、後々氣づきました。)
そして一方で、彼らをとても愛しく感じます。
時にはインディゴ特有の怒りや、差し出した手に噛みつかれるような、彼らの持つ怖れにもどっぷりとお付き合いすることもあります。
不思議とインディゴチルドレンにご縁があり、惹かれ続ける私は、インディゴチルドレンの理解者となり、才能を認め、彼らの歩みに合わせて本来の役割に導く役割があるようです。
この世の中の古い体制を壊し、新しい世界を切り拓く役割を持つインディゴチルドレン。
これからの新しい世界のヴィジョンを、彼らはハッキリと視ているのでしょう。
インディゴの理想と現実の狭間でどう過ごすか
潤治に2002年に出逢ったとき、彼は脱サラをして心理カウンセリングを学び直し、学校カウンセラーと整体師の仕事をしていました。
その他にも、理想を実現するために出来ることを模索しているところでした。
彼は理想と夢を語り、それに向けて毎日睡眠時間も削るほどの情熱。
新しい試みを次々と実行に移してチャレンジしていく姿は、まさにインディゴ特有の爆発力だったと思います。
しかし入籍してしばらくすると、夢を追っていたはずの潤治は、カウンセラーの仕事も整体師の仕事も辞め、一見全く関係ない仕事をしながら、なかなか夢の実現にたどり着かない日々を送ることになります。
潤治がその繊細な感覚を活かして今のように自由なスタイルでセラピスト、菜食研究家として理想を形にし、セラピスト専業になるまで、何年も掛かりました。
繊細さと才能のバランスをとること、インディゴの氣質による葛藤、そして辛抱強く支える伴走者としてのパートナーの存在が必要不可欠でした。
インディゴチルドレンの成長を見守り助ける私から見た潤治の成長物語は、次の寛子担当回に続きます。