お野菜への情熱がとまらない！お話しながら、菜食料理教室！

スパイスはテンションがあがる！

食に対する情熱がほとばしる菜食料理教室。
おうちで出来る本格的な味、自炊し、原価率を上げて最大限の美味しさを楽しみます。

スパイスはテンションがあがります！

スパイスに含まれている辛味成分が消化器の粘膜を、黄色・緑・赤…色合いは視覚を、香りは、嗅覚を刺激してくれます。

無塩バターから使った「ギー」

スパイス・インド料理には欠かせない「ギー」。

ギーとは、無塩バターから水分やタンパク質を取り除いた純粋な油のことです。香ばしくて甘い独特の香りが特徴で、料理用の「摂る」油としてだけではなく、マッサージオイルとして体に「塗る」油としてもさまざまな魅力を持っています。

高価なものとして扱われることが多いですが、自分で作ればコスパの良い油です。アーユルヴェーダでは、活力素（オージャス）が多い油と言われています。

1度作ってしまえば、もう簡単な日常のルーティン作業です。今回はギー作りをお見せして、お渡ししました。

スパイスは、手軽に購入できる「クミン・ターメリック・カルダモン・クローブ・シナモン・フェンネル」あたりなど。

このへんのスパイスの使い方をマスターすると一気に街のインド料理屋さん風のテイストになります。スパイスを専用のミルでゴリゴリするのです。

菜食料理教室は、潤治の調理を実際に見て、食べる…という教室です。

インドカレー屋さんはたくさんありますが、油の質や使っているもののグレードや品質を考えるとつい手作りのほうが盛りだくさんに作れます。何より楽しい！

今回のメニューは

• スパイスオレンジ&ゴールデンキウイ&苺
  （インドでは生の果物・野菜の持つ身体の冷やす性質を緩めるためにスパイスをかけて食することが多い）
• ジャガイモのサブジ
  （ジャンクな氣分の時にオススメ。なんか禁断の中毒性っぽい味がときめきます。）
• 4種のダール（豆）カレー
  （ココナッツミルクとトマトピューレが深い味わいを演出。スパイスの調合も楽しい）
• ターメリックライス
  （レーズンとギーの風味が贅沢な味わい。黄色のご飯に食欲がそそります。）
• スパイス豆乳チャイ
  （6種類のスパイスを調合して作るチャイ。複雑な味に過去生の癒しが進みます。）

ヴィーガン菜食をメニューのひとつにするメリット

身体のこと、心の状態、日頃のパフォーマンスなどを考えた場合、菜食はとても自分に優しいと思います。しかし、排他的になるのではなく、優しさを選んだほうが良いようです。

日々のメニューのひとつにする…
何かの主義者になることも素晴らしいですが、排他的なエネルギーは自分を傷つけます。

では、メリットは何か？

• カロリーやコレステロールを氣にしないでいい
• 肥満防止や生活習慣病予防になる
• お肌の潤い、ハリ、艶、みずみずしさが確実に変わる
• たらふく食べて、疲れず、心も身体も満足
• 食器洗いが楽（油が落ちやすい）
• ゴミが少くて済む（においもしない）
• 加齢臭はない（密に強い 恋愛に大胆になれる）
• 憑依されにくい（いつも自分軸でいられる）
• 腸が元氣（朝のお便りがスムーズ）
• 機嫌もいい、愚図らない
• 直感も冴える
• 前向きになれる（絶望しにくい）

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今回、参加された皆さんの声

今回の菜食料理教室を受講しようと思ったのはなぜですか？

今回、感動した点がありましたら、お教えください

これは試したいと思ったメニューがあればお教えください

菜食料理を食べて氣持ちや身体の変化はありましたか？

全体通してのご感想

【募集中】
4月17日（金）
「男性も満足！ガッツリ編」
サラダからもう、お腹いっぱいに！
以下、続々
5月19日「エスニックアジアン編」
6月16日「酵素食 ローフード編」
7月21日「絶品イタリアン編」

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