インナーチャイルドの声を聴くことが豊かさへのプロセス

お金・豊かさへのブロック

「お金・豊かさのブロック解放EMグループセッション」を開催しました。
お金・豊かさのブロックに、インナーチャイルドが関わることは多いと感じます。

インナーチャイルドとは、自分の中にいるこども（内なるこども）ですね。過去の傷やトラウマ、未消化の感情が蓄積された心の一部と言えます。ですので、普段、わたしたちは、大人を演じていますが、その言動には大きくインナーチャイルドが影響しています。

豊かになりたい！と思いながら、

「今さら、幸せになんかなりたくないよ！」
「我慢してきたわたしをおいてけぼりにしないで！」

などと、インナーチャイルドが声をあげていれば、お金や豊かさを享受することは難しくなります。潜在意識は、お金や豊かさを遠ざけているのですから。

深いところで、癒されていない「インナーチャイルドの声」を見つけて聴く作業が必要です。

インナーチャイルドは「理由なき情熱」に癒される

誰もがこんなことを親や先生に言われたことはありませんか？

「いつまで、そんなことしているの？ご飯の時間よ！」
「いいかげん、片付けなさい！掃除の邪魔よ！」
「今からでは、もう遅い。」
「意味のないことをしてどうするの？」
「プロになれるわけじゃないんだから！」

どうでしょう？

なんとなく、理由もなく、情熱的になったあなたを、誰かに否定されたことはありませんか？

この「理由なき情熱」は、強力な磁石や強い生命力につながります。
宇宙とつながる作業とも言えるでしょう。

「理由なき情熱」を大切にすることで、得られるもの。
ーそれはなんでしょうか？

創り出そうとする意欲

既存の枠組みにとらわれずに自由にアイデアを出すことができます。自由な発想は、自分自身の創造性を刺激するため、さらに新しいアイデアを生み出すことができます。

なんで？どうして？の追求する意欲

やっても無駄、意味のあるなし、損得を越えた意欲を与えてくれます。
だからこそ、自分自身の能力を向上させることにもつながります。このような意欲やモチベーションは、個人の成長に必要な要素であり、仕事や学びの成果を生み出すことにもなります。

いいんだ！やっぱりいいんだ！の自己肯定感の向上

理由なき情熱は、自己肯定感を高めることになります。なぜなら、その情熱を否定せずに、とりあえずやってみたら、できた！楽しかった！と思えれば、自分自身や自分の能力に自信を持つことができるため、新しいことに挑戦する勇気や、失敗に対する回復力、失敗そのものに対するものの見方も変わっていくからです。

自己探求の促進

理由なき情熱は、自分自身の興味や関心を無条件に肯定しているので、自己探求の促進につながります。自己探求は、自分自身を知り、自分自身が求めるものを見つけることができるため、個人の成長や仕事の繁栄をもたらします。

やりがいの向上

理由なき情熱を追求することで、個人的なやりがいを得ることができます。誰がどう思うかではなく、自分自身がどう思うかに集中できます。健全な自己満足を体験できます。
そして、自分が興味を持っていることに時間やエネルギーを使えることで、達成感や充足感を味わうでしょう。

天才の秘訣とは子どもの時の精神を大人になっても持ち続けられるということだ。つまり，それは自分の情熱を失わないということである。
ーオルダス・ハクスリー（英国の作家）

情熱という言葉は「enthusiasm」で表現されています。
「心の中に（en）神がとりついた（thus）状態（iasm）」です。
誰もが心の中に神を宿しています。

多くの大人は、「なんとなく、理由もなく、情熱的になった自分」を肯定されなかった、もしくは傷ついた体験があります。

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その傷ついたインナーチャイルドの声を聴く機会を積極的に持つことで、さまざまな人生の歯車が合わさり、回っていきます。

内なる神を呼び覚ましましょう！

グループセッション参加者の声

セッションを受ける前はどんな悩みを持っていましたか？

セッションを受けてどんな氣付きがありましたか？

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