メルマガで反響の多かった「3S政策と自分らしく生きること」。
「アースエンジェルのための人間関係構築個人レッスン」では、僕たちの価値観の汚染について扱います。
僕たちの価値観は何かしらの影響を受けざるを得ません。
しかし、それがどこから来たものなのか、
それが「自分らしく生きること」「自分から始まる影響の輪」
レッスンでは、そのあたりを、
価値観の汚染は、巧妙に行われていることがしばしばあります。
メルマガで書いた「3S政策」はそのひとつです。
3S政策(さんエスせいさく)とは、Screen(スクリーン=
映画)、Sport(スポーツ=プロスポーツ)、Sex( セックス=性産業) を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策 ーウィキペディア より
映画やテレビからの受け売りの言葉
テレビから流れる音楽や歌詞
恋愛が主題のドラマ、音楽
ドロドロとした人間ドラマ
熱狂を誘うスポーツ、スポーツ観戦
性的なものにすり替えられる闘争心
いかに自分の人生に注力しないように、しないように、
真剣に自分の人生を考えないように、考えないように、
最近では、そこに「Spiritual(スピリチュアル)、
大衆操作は心理学でも詳しく勉強したものです。
あるドラマの価値観を持ちつづけた親が子を育て、
本当の自分は悲鳴をあげているのに、
自分の中にある無限のエネルギーを全開にする術を取り上げられて
ここで、英国の作家 オルダス・ハクスリーの言葉を…
天才の秘訣とは子どもの時の精神を大人になっても持ち続けられる
ということだ。つまり, それは自分の情熱を失わないということである。
情熱という言葉は「enthusiasm」で表現されています。
「心の中に(en)神がとりついた(thus)状態(iasm)
僕たちは誰もが心の中に神を宿しています。
誰もが、ひとしく、本来…、ね。
その声を聴くために何が必要だと思いますか?
本当の自分の情熱に氣づくことと僕自身は思います。
もう、それをしているだけで幸せで、ワクワクして、
静かで自己完結した喜びに満ちたもの…、
どう思われるかよりも、
僕自身はそう思っています。
しかし、そのために「自分であること」「
本当にその判断は自分のものだろうか?
偶像に影響されているだけでは?
僕が感じている思考は誰のもの?
テレビで受けた強烈な印象を引きずっていない?
競争で受けたトラウマを解消しようとしているだけじゃあ?
それは本当に手に入れたいもの?
誰かの仕掛けた価値観を無条件に受け容れ、汚染され、
ひとつひとつ自分の価値観を点検する作業はとても面倒なものです
そのために、人間関係の中で軋轢を生むかもしれませんし、
優しいアースエンジェルなら、
それとも、自分が間違っているとして、自分を責め続ける?
でも何かしらの違和感を味わいながら、
変化を好みながら、
11月から始まる可能性がある「