おはようございます 寛子です。
いよいよ本日1月11日は、今年最大の満月だそうで、南中時が楽しみです。
今朝は5時起き。まだ真っ暗です。
セラピールームの窓は北西向き。
その窓からの眺めはジブリ映画「耳をすませば」の舞台が広がり、その奥には高尾や秩父の山々が見渡せます。
ちょうど西の空には、満月にかなり近づいた月。携帯のカメラで撮影にチャレンジ。
とても大きく見える月、神秘的な風景でした。
それでは、満月ってどんな日なのか紹介しましょう。
満月の日は、身体がなんでもよく吸収します。一番太りやすい時なのです。
そして、満月入り後のかけていく月のリズムは、「解毒」「洗浄」「発汗」「乾燥」「固定」などの作用があります。
新月に近付くほど、その力は強まります。
手術を受けるのであれば、新月に近いかけていく月の時期。
成功率が高いだけでなく、回復期間も短くて済みます。
家事にも影響があり、掃除、洗濯なども汚れが落ちやすくなるだけでなく、簡単にできる時です。
自宅に居ることが多くなり、苦手な家事をするようになった私には、嬉しい周期に入りました・笑
精神的にも、満月入り後の欠けていく月のリズムの中での手放す・ゆるすワークを行うことは、新しいことを始める新月以降のエネルギーよりもやりやすいでしょう。
今年最大の満月の後の、欠けていく月のエネルギーの中行う「満月のリリース」ワークショップも、たくさんの奇跡の種まきとしての、手放すワークとなるでしょう。とても楽しみです。
参考文献は、こちら。「月の癒し」シリーズ。
身体と月のリズムの関係、特に食生活に興味のある方向けです。
私たち夫婦は、ナチュラル・ハイジーンの考え方で1日の身体のリズムに合わせた食生活をしていますが、それ以外に季節を意識して食材を考えるマクロビオティック、そしてこの月のリズムも意識して、身体の声を聞きながらの食生活をしています。
明日は、その辺りのお話をさせていただきます。
満月の日まで、満月のリリースにちなんだ話題で連続して書かせていただきました。
私の手放すことにまつわる体験談はたくさんありますので、また近々書かせていただきますね。