天使にオーダー！幼児も楽にクワカブ昆虫採集を実現

宇宙や天使とつながる

2018.08.112021.11.18

宇宙や天使とつながる寛子のコトノハ引き寄せ・創造

カブトムシ引き寄せの法則

夏休みと言えば、私の子供時代はひたすら虫捕り、ザリガニ釣りなど、小動物とたわむれる日々だった、
AQUA MIXTの水本寛子です。

イマドキの子どもたちは、何をしているのかな？

娘の小葉（このは）５歳・年中さんも夏休み真っ只中、最近は小動物への興味が高まり、虫も大好きです。
「小葉＝小さな葉っぱ」という名前の通り、虫たちとも仲良しさん。

そんな中で早速、夏休みらしい引き寄せ体験をしました。
そのコツを最近の事例で紹介します。

マニフェステーション（望みの現実化）の手順
【望みを明確にする】
↓
【天使にオーダーを出す】
望みを分かりやすい言葉にする
どのように現実化するかは、委ねて手放す（期待をしない）
↓
【オーダーが現実化】
最初のオーダーとは少し違う場合、自分が望んでいたものより”もっと良いもの”になっていることも
自分の望みを再確認
↓
【さらに予想を超えた形で現実化】
心から望んでいることなら、現実化が早い

娘の希望は「カブトムシを飼いたい！」

虫の王様と言えば、カブトムシ。
小葉が「カブトムシを飼いたい！」と言い始めました。
東京都多摩市にある我が家の近所は、カブトムシの育つ雑木林がたくさんあります。
「平成狸合戦ぽんぽこ」の舞台でもあり、宅地開発から残された里山風景もあります。
時々カブトムシ、クワガタ、カナブン、タマムシなど見かけますから、探せばきっといるでしょう。

探しに行くとしたら、夜？早朝？
幼児と一緒に夜や早朝に雑木林に行くのは、ちょっと大変そうと思いました。
「買う、以外で。簡単に手に入ればいいな」
と天使にオーダーをしておきました。

天使へのオーダーのコツ、
「どのように、手に入るか？（実現するか？）」は全て委ねて手放すこと、期待は手放すことです。

次の日に早速クワガタが現われる

１度オーダーをしたらもう忘れて、次の日。
家の網戸に、ノコギリクワガタのオスがやってきました。（写真はイメージです）

小葉は、大喜び！
カブトムシと言っていたけど、ノコギリクワガタのバランスの良いスタイルをみたらすっかり「カブトムシよりクワガタの方が好き！」なんて言い始めました。

オーダーはこのように、ちょっと違うもっと良いものになることもあります。

希望が叶ったあと、さらにカブトムシも叶う

クワガタも良いけど、やっぱりカブトムシ捕まえたいな。
これはわたしの望み。

このタイミングで直ぐに、ママ友がFacebookを見て声をかけてくれました。
知り合いの家の庭に、カブトムシが大量発生していて駆除要請が来ていると。

「カブトムシを、駆除？！」

不思議に思いつつ、数日後に友達と日中明るい時間にその御宅の庭へ行ってきました。

私が子供の頃にはなかったとある木（沖縄以南の亜熱帯植物）が、カブトムシに異常に好まれるようです。
その様子は、ちょっと弱った植物がアブラムシにたかられているような…

ということで、クヌギやコナラの樹液が出ているところを探すこともなく蜂蜜やバナナトラップを木に仕掛けることもなく。
その御宅の庭にある「シマトリネコ」という木は、カブトムシだけが好み、皮をどんどんかじって、樹液を吸っていました。
（沖縄や台湾に生息する別の種のカブトムシも、この木が大好物だそうです。）

「木が傷んでしまうので、もう害虫です。全部駆除してください！」

何十匹いたでしょうか…。子どもたちと一緒にわたしも大興奮で、全体の写真を撮る余裕はありませんでした。
こうして明るい時間に、幼稚園児の楽しい「カブトムシ取り放題体験」となったのです！

お友達の男の子は、大きなオスばかり捕まえていました。少年の夢がここに…
わたしも（心は少年）興奮しつつ、これはお庭の木が大変ですね！駆除しなきゃ！！という意識も働き、気づけば雄雌８ペア＝１６匹を持ち帰っていました。
子どもの頃のたくさん取った記録も、軽く更新です。