こんばんは、AQUA MIXT 潤治です。
潤治のサービスのひとつに
「恋愛処方箋☆セキララレッスン」 というものがあります。
(※現在は募集を締め切っています。)
恋愛についてのご相談を対面カウンセリングやメールカウンセリングを用いて、その恋愛で今、何が起こっているのかを静かな心で見つめていきます。(そしてセキララに…)
恋愛に絞ったレッスンでありますが、それは仕事や親子関係、お金との付き合い方、過去の癒しなどさまざまな領域に広がることも多々あります。
なぜなら、それらは繋がっているからです。
愛に臆病になると、恋愛はうまくいきません。
そして、繋がっているいろいろな恩恵を受け取ることからも臆病になりがちのように思います。
愛に対して臆病になる とはどんな状態なのでしょうか。
真っ正面から愛してくれる人を信頼できない
大切にされることに慣れていないので遠慮する
人を愛するのが怖い
お互いに本音で愛し合うのが怖い
愛を疑う と言い換えられるかもしれませんね。
人を愛したり、愛されたりする素晴らしさは、両親から学ぶことが多いです。
両親に何らかの問題があり、
愛を学べなかった、心に傷を負ったなどの幼少期があると、
愛を怖ろしいもののように扱ったり、無感情になって距離をおいたり、
さも愛など存在しないニヒリストという役割を生きることになるかもしれません。
愛を学ばなかったので、
どう扱って良いのか分からないまま大人になることもあるでしょう。
心理学では、そのような人を 「アダルトチルドレン」 と呼ぶこともあるようです。
どこからどこまでの人がその名称に当てはまるかは、さじ加減ひとつのように思います。
アダルトチルドレンとそうじゃない自分(あなた)。
大切なのは、そのように分けないで考えることです。
パートナーシップでは、分けないで考えることでふたりの成長と愛の成熟があります。
責め合うことよりも、癒し合う関係になります。
そして、誰もが少なからず、小さな頃に何か心に痛みを受けて
その種を植えつけ、大人になってから何かのきっかけで発芽します。
他者の評価が過度に気になる
人に無視されると無価値感でいられなくなる
過度に頑張り屋さんで完璧主義
自分の感情をうまく表現できずに無口、しかし時々癇癪
自分に自信がなく、人の言うことに過度に左右されがち
買い物依存症・恋愛中毒・拒食症・アルコール中毒
…などなど発芽の状態はいろいろです。
それは、両親が持っていた「癒されていなかった部分」を
子供が請け負ったのかもしれません。
愛に臆病な自分がひょっこりと顔を出したら、
何か過去に痛みを感じ、それを癒しきれずにいたのかもしれない
と感じられたらいいですね。
【受付期間~8月15日(水)まで】
愛に臆病になるよりも癒し合う関係を
どんな人間関係でも
創造できるようになります。
■潤治と寛子が担当■