今思い出してもつわりの時期には戻りたくないですね…
AQUA MIXTの寛子です
妊娠7ヶ月も後半になり、出産予定日まで100日を切りました。
なんだか、あっという間です。
私の妊娠3ヶ月目(8~11週) 2012年9月23日~10月20日のお話は「つわり」に尽きるかもしれません
(妊娠3ヶ月当時の写真・痩せてしまいジーパンもゆるゆるでした⇒)
ライブの追込み時期に合わせて、つわりの症状が出始めた前回のお話は、
[駆け抜ける大人の青春(2)つわりとライブ☆妊娠2ヶ月目(6~7週)]
つわりが始まった妊娠6週からライブ開催の7週最終日まで
2週間弱の間に -5kg も体重が減るというつわりの効力?!
これもふと「天使のミラクル」だと気づいた瞬間があったのです
2010年は、慣れない芸能活動で忙しすぎて痩せた年、
2011年は、メディア露出が増える中ストレスも多く +5kg太ってしまいました。
天使にたびたび
「痩せるためにはどうしたらよいの」
と尋ねていました。
しかし天使の答えは…
「健康面も心配ないし、気にしなくて大丈夫」
えぇ~本当
またある時開催したワークショップで「エンジェルガイダンスボード」を使ったときも、体重が気になるので健康面について聞いてみたのです。
サイコロを振って出た目は
そこまで、念押しされるのね。気にしてダイエットとか、しなくていいと。
天使のMiracleが起きるなら、もういいや~
確かに菜食生活を6,7年も続けていると、健康面ではウィルス性の風邪やインフルエンザとは無縁になります。
身体に無理がかかったり変化が大きいときには、身体からの体調不良というメッセージはありますが。
今や、風邪や熱とは無縁ですね。
そういう意味では、太ったこととは関係なく、菜食生活で免疫力の高まる食生活をしてきました。
そして体重を減らそうということは手放してから、1年ほど経ったのがこの時期。
「つわり」の症状で一気に-5kgの減量。
ただ自然と食べられるものが限られてしまっただけで、
つわりは辛いけど、確かに何の努力もなく体重が減ったのです。
これが、天使の言っていたMiracleですか
つらい「つわり」の時期にも自分にとっては明るい話題です。
さて、9月22日のプレミアムライブも終了して妊娠3ヶ月に突入。
前回6週の通院で
(お産は甘くない?ハイリスク出産☆妊娠2ヶ月目(6週)胎芽心拍確認)
「年齢も年齢ですから、様子をみましょう。2週間後に来て下さい。」
と言われていた、2回目の通院でした。
■9月26日(水) 午前中 府中の森 土屋産婦人科
妊娠8週・3ヶ月目 妊娠週数確認
つわりの辛い中、2回目の土屋産婦人科への通院。
午前中の予約でしたが、空腹になっても気持ち悪くなります…
病院の隣にあるコンビニへ行き、「蒟蒻畑」を購入。
手軽に食べられて、低カロリー。さっぱりしていて、落ち着く。
この数年こういう加工品もほとんど食べることはなかったのですが、つわりの気持ち悪さには変えられません。
待合室では、グレープフルーツの精油を垂らしたハンカチで気分の悪さを押さえます。
そして待つこと1時間半程度、診察室へ。
今度は、前回悔しい思いをした潤治も一緒です。
まず超音波(エコー)検査では、前回小豆大だった赤ちゃん(胎芽)が、そらまめ大(20.4mm)に
頭でっかちの二頭身ですが、順調に育っている様子。
写真はイメージです。
(参考サイト:妊娠8週[妊娠3ヶ月] 超音波写真でわかる赤ちゃんの様子-gooベビー)
エコーのモニターが見えるところに、潤治も案内されて一緒に見ます。
心臓も前回と同様、カラータイマーのようにピコピコと光っています。
心拍数は、大人の2倍程度というからすごい勢いです。
潤治は、それを不思議そうな表情でじっと見入っていました。
どう感じているのかな?
そして8週前後の赤ちゃん(胎芽)の大きさは個人差が少ないと言うことで、この時点の大きさから出産予定日の調整をするのだそうです。
私の場合は生理も順調だったのもあり、週数通りに赤ちゃんも育っていたということで。
⇒出産予定日:2013(平成25)年5月5日 決定
最終月経日から算出した日付と同じになりました。
しかしさすが、天使に導かれた子は出産予定日まで「555」のエンジェル・ナンバーとは
そして再び「また2週間後に、様子をみましょう」と、10週目の通院予約。
まだ「おめでとう」じゃないのね
…医師の姿勢は、慎重です。
そして私自身嬉しい反面、やはり高齢ハイリスク出産に対する怖れもありました。
いつまでたっても、リスクの確率はゼロにならない…喜び切れないそんな気持ちもあったのです。
しかし帰りの車の中で…
診察室からずっと静かだった潤治の、テンションが上がってきたのです
「心臓が、ピコピコしてたね」
ジワジワと新しい命に対する実感が湧いてきていたようで、ウキウキしているのが分かります。
そして半日かけてその日の夜、ついに潤治のテンションMAXに
直ぐに感動して気分が盛り上がる私からしたら、潤治の感度の遅さにはいつもビックリなのです
布団を敷いて就寝準備の時に、枕を抱えて喜びでバタバタしているんですよね。
午前中の出来事だったのに、夜になってからはしゃいでる
潤治はバタバタと身体全体使ってしゃぎすぎて、その後首の筋を痛めてしまうほどでした
ゆっくりと味わうタイプの潤治は、今もジワジワと喜びをかみしめているようです。
つわりピーク時の次回通院は、2週間後の10週・3ヶ月目になります。
(続きはこちら [ハイリスク出産への不安☆妊娠3ヶ月目(8~11週)])