11月23日(木・祝)にスピリチュアルマッサージ基礎講座を開催します。
多くの方の身体を施術してきました。
その中で気づくのは、身体を通して、自分自身に「受け取ること」
人は肯定されたいという思いを持ち続けています。
それは自己存在にも関わります。
未熟児の発育を促すために、
人の肯定されたいという思いは、
あなたが肯定されていると思う時はどのような時でしょうか?
褒められた時?
何かの成果に高評価を受けた時?
試験に合格した時?
名前で呼ばれた時?
お礼を言われた時?
コンビニでプリンを買った時にお手拭きまで付いていた時?
居酒屋のトイレに入ったら、ペーパーが三角に折られていた時?
自動車事故を起こしてJAFが来てくれた時?
何も無いと思って冷蔵庫を開けたら、
ふとテレビを点けたら大好きな俳優が出てきた時?
と、まぁ…
自己肯定感は僕たちになくてはならないものです。
さまざまな「肯定された」と思う瞬間はあるようです。
十人十色ですね。その人の歴史を思います。
しかし、肯定感を得る瞬間は言語的なものだけではありません。
赤ちゃんはシンプルに求めてきます。
なぜなら、
そう、「身体的な触れ合い」です。
抱っこしていないと泣き止まない、眠らない、
大人になった僕たちは、
泣き叫ぶかわりに、
そういう面倒臭い男が、我が家にもいます…。
自慢する人、アピールする人、自己憐憫に浸る人、
人は肯定感を得るために、
すこし、泣けてきませんか?
ワイパーが無いので、パソコンの画面が見づらいです…。
赤ちゃんはシンプルに求めてきます。
ただ、「身体が受け取ることに委ねる」だけです。
肯定感を得るために、
そっと、温もりを身体で感じるだけです。
その効果は誰もが感じていることでしょう。
あなたも赤ちゃんの頃を経て、今があるでしょう?
僕はそうですけども…。
皮膚は耳で聞こえない音を聴き、目で観るように何かを感じたり、
スピリチュアルマッサージ基礎講座は、
触れ合い、手当て、
通常の対話でも、
あなたの身体的な対話を見つめてみませんか?