寛子です。
完全菜食主義・・・ってほどでもないですが、夫婦でベジタリアン生活 4年目になりました。
日本ではまだまだ誤解も多いし、外食もしづらいのが現状ですが、夫婦でスローフードを楽しんでいます。
私は、チーズが大好きでした。食べなくなれば、別に恋しさも忘れるんですけど。
やっぱりイタリア料理、インド料理でチーズを使っていると惹かれます。
豆乳を使ってホワイトソースを作ったり、豆腐でアイスを作ったりと色々と工夫をしながら乳製品の代替品とお付き合いをしてきました。豆腐クリームを作ったり、マクロビスイーツのレパートリーも増えました。
(寛子のマクロビスイーツ実習などの参考リンク)
それにしても・・・ 納豆×豆腐=>マクロビチーズ?!
衝撃のマクロビチーズのレシピ を教えていただきました。
教えて下さったのは、先日ワークショップに参加されたMさん。
私たちと同じ完全菜食(ヴィーガン)。そして、私と同様チーズが大好きだったそうです。
元ネタはこちら COOKPADより
私も早速、試してみました。
・水切りした豆腐1丁
・納豆1パック(リンクのレシピでは2パックになってます)
軽く混ぜて、冷蔵庫で一晩置く。
次の日、よ~く混ぜると豆腐の質感が違うことに気付きます。納豆菌が豆腐にも繁殖したってこと?!
これだけだと豆腐と納豆の薄い味しかしません。
(本当にチーズになるんだろうか…?)
ここに、お塩や、愛用している富山のあなん谷醤油を少しずつ入れながら、味を見ていきます。
味がある濃度になった途端
「チーズだ!!!」
それは、濃厚なクリームチーズのような味と食感。
感動のあまり、一気に食べてしまいました。
納豆の臭みが、チーズの濃厚さに変換されてるんです。
Mさんのお話では、ハーブソルトでの味付けやカレー粉もお薦めなのだとか。
ちなみに、納豆は混ぜずに食べる(ねばねばが嫌い)、チーズにさほど執着がない潤治は、
「う~ん、確かにチーズっぽいね。」
とテンションの低い反応でした。
そんな私たちですが、4年前のあるきっかけ(後述)の前までは、夫婦で肉料理も大好きでした。
二人とも、肉を使った得意料理もありました。
イタリアに行った時は、モッツァレラチーズの新鮮な美味しさに感動したものです。
潤治は私よりも敏感なので、かなり食生活には厳しくなっています。
私自身は、身体に負担にならない程度なら、外食で普段摂取をさけているものもちょっとくらいいいんじゃないかな、と思ってしまいます。
さて、よく人から聞かれる菜食になった「きっかけ」は…
それは、目に見えないスピリチュアルな存在と繋がることを本職にしようと思ったからです。
それまでは趣味の延長、コーチング・セッションのオプションで行っていた「エンジェル・リーディング」でした。
しかし、プロフェッショナルの域でやろうと、もっともっと天使のメッセージを受け取りたいと思った時、常に第六感を研ぎ澄ませ、微細なエネルギーやオーラの変化も感じられることが必要となります。
感覚を研ぎ澄ませるために身体の浄化をしようと思い、感覚を鈍らせる食べ物を避けるようになっていきました。
それまでも天使とは交流していましたが(8年前の潤治との出逢い&即入籍も、天使の導きです♪)、身体の浄化が進むことでよりビジョンもはっきり、クリアに感じられるようになっていきました。
肉眼とサードアイ(第3の目・クレアボヤンス・透視能力)の織りなす景色が、とても美しいです。
最初は動物のお肉から避けるようになり、乳製品・卵も食べなくなりました。
次の段階では、魚や甲殻類を食べなくなり、蜂蜜(動物性)、砂糖や小麦粉など精製されたものもほとんど摂取しなくなっていきました。
2~3年かけて今のスタイルになりましたが、ナチュラルハイジーンを基本に、リビングフード、マクロビオティックを取り入れています。
気付けば、肉・魚・乳製品・卵・蜂蜜・カフェイン・白砂糖・精製された小麦粉 etc… 摂取しなくなっていました。
2~3年かけての自然な緩やかな変化でしたので、食べたいのを我慢しているとかそういう感情ではなく、身体が欲しなくなっていった結果、世間で言う完全菜食(ヴィーガン)のスタイルになっていました。
ガマンという感覚ではなく、むしろ敏感になったため、摂取するとすぐに身体が嫌がるのが分かるのです。
身体も魂も喜ぶ食を追求していった数年の結果、現在のナチュラルハイジーンにまでたどり着きました。
私たちのオリジナルメニューは、ランチ付きレッスンやワークショップ、潤治のデトックスランチレッスンなどでも好評いただいています。
ランチ目当てで参加される方も多いほど…なんですよ。
オラクルカードワークショップ☆1日コース(手作り玄米菜食ランチつき)
1月24日(日) 1月30日(土) 2月21日(日)
2月14日新月の祈り~魂を輝かせ引き寄せ体質に~ (手作り玄米甘酒つき)