才能開花

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起業と恋愛は似ている?(2)「ジェラシーの神様 嫌われていると勘違い」

前回の記事で、起業をする際に多くの人は通るであろう「嫉妬心を味わうこと」について書かせていただきました。僕はこの嫉妬心をとても大切な人生のコンパスだと思っています。なぜなら、嫉妬はひとつの羨望であり、それに向かおうとする情熱であり、自分の中...
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ライフワーク一歩手前の物語「大切なのは自分の真実に向かうこと」

志の高い仕事も、日々、それに向き合うにあたり、考えさせられることがあります。1日1日のその作業を心から愛しているかということです。その作業が嫌いだけど、それで手に入るお金や名声に心が奪われて、走り続けることもできます。その作業を心から愛し、...
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ライフワーク一歩手前の物語「その高揚感は何?(1)」

ライフワークという言葉は、一般的でしょうか?人生に喜びと安らぎを持ってエネルギッシュに生き、ワクワクするような仕事や活動をするというようなニュアンスで使われることが多いように思います。ライフワークという言葉は、本田健さんの本で知りました。当...
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ライフワーク一歩手前の物語「その高揚感は何?(2)」

潤治のライフワーク一歩手前の物語。前回の続きになります。「このままでいいのだろうか?」この問いを持つようになってから、人生は散らかり出しました。人生を再構築したいと思っていながら抜本的な方法を見いだしていなかった僕は忘れていた夢を思い出し、...
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その人は数年後にあなたのところへ~14回目の確定申告を終えて

独立してから14年目。先月、14回目の確定申告を終えました。それにしても売上高の変化を見て、とても不思議なのです。娘の小葉は現在、2歳。保育園には、通っていません。赤ちゃんを抱えての生活は時間や場所の制約も多く、産前に比べて極端に自分の時間...
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ライフワーク一歩手前の物語「僕のコミットメントは『復讐』だった」

20代の頃、スーパーマーケットの青果チーフとして働いていました。青果チーフとしての毎日は、楽しかったですが、重労働でストレスフルなものでした。そのストレスは、レジ部門の女子社員やアルバイトの女子との飲み会で発散されました。後に開花することに...
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ライフワーク一歩手前の物語「目標設定の憂鬱(1)」

僕の「人生を変えるコース」は、火の粉を撒き散らすコースを選択し、違うコースを選ぶこともできたのですが、僕の中にある欠乏意識、セルフイメージの低さ、自己肯定感の低さがこのコースを選ばせることになったのだろうと省みて思います。離婚、離職…何も失...
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ライフワーク一歩手前の物語「行動すれば次の現実(1)」

無駄だと思うことも、当たり前だと思ってあまりそこに意味を見いだせないことも、それらを積み重ねていったところに見えてくる景色があるとライフワークを生きていて思います。つい効率や効果のあること、損得などを考えてしまうのですが…。「ライフワーク一...
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ライフワーク一歩手前の物語「目標設定の憂鬱(2)」

自分の人生を生きるという格好の良い言葉に感化された僕でしたが、自分には何でも出来るという意識と、社会からドロップアウトしたという負い目が交互に押し寄せてきました。宙ぶらりんの僕を何とか社会とつなぎとめてくれていたのが、「目標設定」というもの...