スピリチュアル起業に関するお問い合わせ、
関連する記事を書くことも多いからでしょうか。
「ライフワーク一歩手前の物語」シリーズ。
多くの方から反響をいただきます。
AQUAMIXTの「ライフパーパス個人レッスン」
ライフパーパス個人レッスンがリニューアルしました。
人生の目的(ライフパーパス)を生きようとして、まっすぐにその道を歩むことができないことは多々あると思います。それは僕たちの中にある猜疑心のなせるわざだろうし、自尊心の問題や他人からの(多くは身内から)価値観の汚染なども影響していると感じます。
ライフパーパスを生きようとする時に「起業」が目の前にやってくる場合もあります。
スピリチュアルなことを扱って起業となると、
その際に猜疑心、嫉妬心、自尊心の問題と向き合うことがあります。
スピリチュアルなことを扱っているだけに、できるだけ「人格者」
自分の闇(ネガティブな感情、ダークサイド)の部分を押し隠し、
さて、押し隠してしまいそうな感情のひとつに「嫉妬心」
嫉妬心は人生のあるあると僕は思います。
そして、それがとても素晴らしい感情だとも。
小学生の頃、クラスの中に僕にあたりの強い女子がいました。
1日の終わり、帰りの会の時になると、
「先生!水本くんが掃除をせずに遊んでいました!」
「水本くんが女子が嫌がることをしていました!」
「水本くんが女子トイレに入ってイタズラしていました!」
などなど、先生に個人的に言いつけるのではなく、
皆の前で僕に恥をかかすというわけのわからない行動をとってきま
(小学生ですから、その言動が何たるか?を知るよしもなく、青二才です…。)
「おまえにやってないじゃん?おまえには関係ないじゃん!」
小声でつぶやきながら、先生からのゲンコツ、
彼女は僕にとって厄介な女子となりました。
いつか仕返ししてやろうと画策するくらい敵対していました。
(実際、仕返しはしましたが、
さて、そのような仕返しに涙した彼女でしたが、
僕の家のポストにチョコレートを入れておいてくれました。
なぜだ?と思いましたし、
手作り(といっても、
次の日から、彼女の言動は今までのそれとは違い、
この現象を僕は不思議がりながら、小学校を卒業するのですが、
その数年後、彼女の氣持ちがわかることになります。
あまりにえぐいので、文章化することははばかられますが。
当時の彼女が感じていたのは「嫉妬心」であり、
その嫉妬心を自覚して、相手に好きという行動をとってしまえば、
素直になってさらに求愛できるのだと大人になって学びました。
そのひとつに、僕が学生の頃に抱いたある女性への嫉妬があります。
それは、僕が持っていない、
それは「人とすぐに仲良くなる才能」「人を安心させる才能」
「
それに氣づくのは、
飲み会の席で、彼女がひとりになる時を見計らって、強引にキスをしました。
お互いの力が抜けて、とけあっていく中、引き返せない喜びを感じました。
スピリチュアル起業も、
他人と比較して落ち込むことを極端に怖がったり、
嫉妬心に隠れている「本当の氣持ち」に気づくと自分の中にある、
そして、それは「すべてを愛そうとする意志」を強くしてくれるように思います。
その感謝が、また才能を磨いていくことになると僕自身は感じています。
学生の時のその彼女のおかげで僕は心理学をもっと学びたいと思っ
素直になって好きなものを好きと言えるようになったし、
そして、それは僕の中にあった才能を磨くことになりました。
今につながるものですね。
嫉妬心を味わえるか?
…は起業し、
必要なことだと
自分の氣持ちだと思っているものが、
もう、
憧れや夢は描いてみないと始まりませんから。
もう、夢をトイレに連れ込んで、キス!ですよ。
それとも相川七瀬「夢見る少女じゃいられない」を歌いますか?