AQUA MIXTの水本寛子です。
早いもので、元祖スピリチュアル女性誌「Trinity」のWeb版 TrinityWebにて連載中の「スピリチュアル子育て」シリーズも、7月で丸2年という長期連載になりました。
また私のマタニティ体験談も、出産のまさに生まれる直前まで書いてぷっつり・・・
続きを書けなくなってしまい、もう赤ちゃんの誕生から2年以上が経過しました。
マタニティ記事は注目度が高く、このブログの中でも常にアクセス数上位になっていたのですが。
求められているし、書きたい。
でも、うまく書けない。
それはどうしてだろう?
今回は、このことについて「マリアオラクルカード」を使ってセルフリーディングをしてみました。
心身を気づかうことで、妊娠中および出産のショックを現在癒しているところ。
出産の体験談(ブログ)も、まさに生まれるところで書けなくなっている。
やはりそのショックは自分が思っている以上にかなり、身体と心に負担が掛かっていたため。
だから、今はその出産というショックを癒すとき。
このことに関して、焦って動かなくてよい。
たくさん受け取ることを、今は意識し続けること。
今思えば、お産そのものも自分にとってはたくさんのショックがありました。
身体にも精神にも、いろいろな負担があった妊娠・出産という人生の大イベント。
外部メディアでの連載開始や、ライトワークススタディのオンラインコース制作に携わるなど、
出産後も新しい仕事の流れが次々とやってきて、育児と仕事に追われて休む間もなかったのです。
ああ、思い出すだけでどうやって生活していたのだろう?と思うほどです。
当然、身体は悲鳴を上げて産後の様々な不調となって身体に現れたため、身体の声と向き合わざるを得なくなりました。
しかしこの2年、身体の不調をどう治すか、ばかり考えていたように思います。
そして「出産」「新しい命の誕生」と言えば、おめでたいイメージが先行しています。
私自身も、家族も、それは喜びであり感動的な出来事でした。
しかし一方で、自分の身体と心に大きなショックでもあったことに、あまり目を向けていなかったかもしれません。
出産は身体に大きな負担があり、大きなショックであると専門家にも説明されて納得したつもりでした。
身体は不調としていろいろな症状が出ましたが、心には一体どれだけの負担が掛かった出来事かは、全く考えもしなかったのです。
出産体験談の続きが書けない・・・
最近はTrinityの連載も、潤治編が多くを占めている・・・
それでも、頑張って書かなきゃ、書くためにはどうしたらいい?と、問題解決をしようとばかりしていました。
でも、聖母マリアのメッセージは、まだまだ出産という心身へのショックを癒すときだと教えてくれました。
なんだ、今まで(外部連載は締切もあるしと)相当無理して書いてきたんだな・・・
ちょっと、自然に書きたくなるまでほおっておいてもいいんじゃないかな。
そんな風に、自分に優しい気持ちを向けられるようになりました。
あ!ここでカードのキーワード「TENDERNESS(優しさ)」につながるのですね。
カードリーディングは、キーワードにとらわれずにメッセージを受け取っていたとしても、最終的にそのカードのキーワードにつながることもあります。(つながらないときもあります。)
自由にカードの印象から受け取ることで、言葉にとらわれず自由に、より幅広いメッセージが受け取れるようになります。
自由にメッセージを受け取る感覚、天使や高次元の存在とつながる感覚を養ってみませんか?
オラクルカードセラピスト養成講座にて、お待ちしています。