サイキック能力と人間力は人生を支える両輪

ハッピーライフ

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AQUA MIXT 潤治です。
幼い頃、両親の顔色をうかがうことが多く、
今日という1日は両親の機嫌次第という時期が続きました。
特に夜が怖く、毎晩くり返される夫婦喧嘩には胸が痛くなりました。
その痛みを感じないようにでしょうか。
いつの間にか多くのことに受動的になっていたように思います。
抗っても無駄という意識は幼少期に自らに「設定」しまったように思います。
その思考は過去生からのカルマとも言えるかもしれません。
それを感じ、自らを牢屋に入れてしまうようなことも少なくありません。
人生に対する受身の態度は僕の人生の基本でした。
※参考記事
過去生に抗うか、従うか、それとも…第3の道
過去生に抗うか、従うか、それとも…第3の道(2)
しかし、人生は「自由意志」を持って切り拓いていくものと教えられる機会を持ちました。
寛子との出逢い、AQUA MIXT に訪れる人々の気づき、新しい家族 小葉の誕生、
自由意志とは、人生は何でも自分で決めていけるという思いです。
人の意見に囚われ、流れてくる情報に思考を預けていた自分を省みることが増えました。


自ら考え、何かをさらに調べ、行動を起こしていくことが
AQUA MIXTを寛子と共に創り上げていく際、そして、新しい命が我が家にやってきて、
いっそう増えてきたように思います。
今でも何かを判断する際に、外からの情報や他人の意見を気にする癖が時折出てきます。
権威や一般通念、教育などに影響されて育った自分も多く今の心に存在しますから。
自分の感覚を信頼し、人生に起こることすべてを引き受けることなんて、
他人任せ・責任転嫁の人生をおくっていた頃の僕には
あまりに新鮮で眩しくて逃げ出したくなります。
人生に起こることすべてを引き受けて、
人生に何を起こすかを自由に決めていく。

能動的に人生を生きるとしたら、何を指針にすれば良いのでしょうか?
自分の理念や想いをぶれずにハイクオリティに具現化するには、
どんな自分をも受け容れる姿勢が大切になります。
その棚卸しと不安定に見える自分自身を受け容れる作業は僕たちの礎になります。
ソクラテスの「無知の知」、
つまり自分のことをどれだけ自分で知っているかと問い続ける姿勢です。
どんな自分をも認める勇気が、その扉を開いていくように思います。
それがAQUA MIXT のプロフェッショナル養成コース準備編です。
ありがたいことに等身大の自分を感じさせてくれる日々は、
寛子や小葉によってサポートされています…。
良い面だけ見せて、かりそめの充実感や虚栄心の充足をするドラマを
人生で展開することはかなり失くなりました。
目の前にやってくる全ての事象や人を愛おしく見られるのも、
こうしたセンスを磨き続けていくうちに身についていくのかもしれません。
プロフェッショナル養成コースはそれを高めていくコースであり、
エンジェルワーカー 魂の羅針盤 で磨いていくサイキック能力は、
その礎の大きさや安定感の上に発揮し続けます。
揺るぎない自分であるからこそ、
その直感や本能はあるべき姿で機能するわけですね。

グラグラとした土台では立っていることですら何かに依存しなければいけませんから。
自らを信頼する力、道理力、論理力は直感と本能、霊性の高さと融合し、
その力を最大限に発揮していきます。
AQUA MIXT のふたつのコース。
プロフェッショナル養成コースとエンジェルワーカー 魂の羅針盤 は、
その融合をして、人生を能動的に、自由意志を使って生きるサポートとなります。
どうですか?
心にYESと感じるなら、その一歩を踏み出してみませんか?

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