現実化の微調整は天使に追加オーダー!カブトムシの里親探し

宇宙や天使とつながる引き寄せ・創造

天使にその都度オーダーを出して、娘と一緒に現実化(マニフェステーション)を楽しむ夏休みを送っています。

前の記事はこちら。
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前回は、望みが現実化するマニフェステーションの仕組みを紹介しました。
今回は、現実化した後の微調整のお話です。

マニフェステーション(望みの現実化)の手順続き
【天使にオーダーを出す】

【オーダーが現実化】
予想以上の形で叶う

その現実に、自分の望まない部分を見つける

【追加オーダーを出す】
常に自分の望みを再確認し、オーダーが必要

【ピッパの法則】
気づきに従い行動する

予想以上の天使のサポートで現実が望ましい形に調整される

前回の続きは、昨日の出来事。
大量のカブトムシ飼育に悩み、追加で天使にオーダーを出したお話です。

大量のカブトムシ飼育も大変!

予想以上の形で、クワカブ(クワガタ・カブトムシ)を採取してから1週間ほどが過ぎました。

16匹いたカブトムシは、里親を見つけて少しずつ里子に出していました。
数がある程度減るまでは、1週間以上大量のカブトムシと大騒ぎの日々でした。
カブトムシは大食漢なので、16匹もいると餌もあっという間に平らげてしまいます。
夕方、夜寝る前、夜中、早朝とマメに確認してケースを掃除、餌を補充していました。
力も強いので、ケースの中の木のレイアウトもあっという間に変わっています。餌の黒糖ゼリーを専用の木のくぼみにはめ込んでいても、あっという間にひっくり返されゼリーは土だらけ…
うっかり蓋の閉め方が甘いと、脱走もされてしまうでしょう。

多い時は、大きいケースに雌雄合わせて5~6匹いましたから。里親が見つかるまで、少しでもストレスを少なくと性格を見極めて部屋割りを変えたり、ケースを買い足したり…。
クワカブのために大ケース3,中ケース1、小ケース1。玄関に積み上げています。

オスの小競り合いや、交尾の様子、交尾後にオスがメスを守る様子、オスの求愛のキュイキュイという鳴き声など、たくさん飼っているからこその楽しみもありました。
子どもの頃には気づかなかった発見も、たくさんありました。
けれどもずっとこのままでは、一夏の命のカブトムシたちもストレスで寿命が短くなってしまいます。

叶いすぎた望みは、もう一度見直さないといけませんね。

カブトムシは比較的飼いやすく、繁殖させると大量に?!

飼うからには、ちゃんと大切に飼いたい。(やっぱり好きだから。。。)
もちろん、飼えないからと近所の雑木林に放すのも(直ぐ隣の市からとってきたとはいえ)放虫問題の観点から好ましくありません。

メスが卵を産み始めたことが分かり、メス1匹が20~40個程度(多い時は70個以上も!)卵を産むということを知ってから、孵化した時のことを考えてさらに頭がクラクラしました。

メスはこの時点でまだ6匹…軽く100匹を超えた幼虫の世話をするの?!出来るの?!

カブトムシを繁殖させた人の飼育事情をネットで調べると…

  • 何十匹も幼虫から成虫まで育て、とにかく飼育が大変だった話
  • 増えすぎて羽化が上手く行かなかった個体や奇形の個体を自宅で殺処分の話
  • 増えすぎたクワカブを無料で引き取ってくれる専門ショップに任せる
    ショップでも売り物にならないものは処分されるので、責任転嫁した罪悪感が残る
  • どうしようも無くて雑木林に放すが、放虫問題もあり、飼い主の責任を果たせなかった罪悪感が残る

などなど…
どれも当然、自分が望まないことです。

そうこうして、まだ卵が孵った訳でもないのにあれこれ心配を始めました。

写真は、ケース内を掃除していて見つけた卵。
生まれたてでした♪

里親探しに行き詰まり、天使に追加オーダー!

直ぐに決まった2ペア=4匹が里子に出たところで、次の里親が決まらずにいました。
声をかけても、虫が苦手な男の子も結構多いということが判明したりして。

男の子はカブトムシに大喜び!という法則は、万人には成り立たない現実を知ります。
わたしの子どもの頃は、男子はほぼ全員カブトムシを捕まえると喜んでいたように感じるのは、里山近くで育ったからでしょうか。

娘の小葉(このは)・5歳は、図書館でありったけのカブクワ本に目を通して気に入った本を借りてきて喜んでいます。
女子ですが・・・
外国の豪華なカブクワ紹介ページに、ワクワクドキドキしているところ。
カブトムシよりクワガタが好き!だそうです。

残る6ペア=12匹。
まだまだ多いです。
すでにメスはみな交尾済みのようだし、どれだけの卵の数になるの?!

こうなったら、自分が飼いやすい数にしたい。
そのために、里親探しを天使に追加オーダーです!
「里親を楽に見つけて、楽に渡したい」

はい、もう寝不足で夜行性のカブトムシのお世話をしていましたから、とにかく楽にカブトムシを求めている人にお渡ししたい。
私からひとりひとり声をかけるのではなく、欲しい人はここに来て!

気づきに従い行動する「ピッパの法則」

そうして直ぐにピンと来たのは、独身の頃(16年以上昔)ハムスターの里子をもらったり、ハムスターのお見合い相手を見つけたり活用した「掲示板」という存在。
ピッと気づきがあればパッと行動
「ピッパの法則」実践です。
これも大切な引き寄せのコツです!

ピンと来たのは昨日の朝、直ぐに某掲示板にカブトムシを手渡しできる里親さん募集の書き込みをしました。

そしてあっという間に、たくさんの問合せが!!
どうやら、野外採取の雄雌カブトムシは人気のようです。
その中で信頼出来そうな方3名とお渡しの約束を決めて、早々に締め切り。
もちろんカブトムシを積極的に求めている方たちですから、うちの直ぐ近所の待ち合わせ場所まで来てくれます。
感じの良い方たちばかりだし、なんて早くて楽なんだろうか…

募集してすぐスピーディーに話がまとまり当日の夕方に2ペア、今日1ペア、明日1匹と連日里親さんにお渡しして、里子に出すのも一旦終了です。

天使たちよ、本当にオーダー通り。
これなら、生まれた卵も飼いきれます!ありがとう!!!

天使たちが叶えてくれるものは、微調整のオーダーが必要

今回もそうでしたが、天使は人間と感覚が違う存在ですので、そういう風に叶える?!と驚かされることもあります。

カブトムシ、子どもの頃から憧れだったよ?!
心から、捕まえたい、飼いたいと思ったよ。

でも。でも。
あの庭木にたかる何十匹を、駆除して下さいって言われて。
大量に捕まえてくることになるなんて、考えてなかったよ…

でも天使は、その時最良な「明るい時間でも、安心して幼児がカブトムシを捕れる」環境を用意してくれました。
何匹欲しい、というオーダーは確かに出していなかった・・・

その後の微調整のオーダーは、気づく度にし続けるしかありません。

この微調整の話は、またいろいろいと事例があります。
「天使にお願い上手になる」シリーズとしてまた紹介していきますね。

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