予想もつかない手段で天使は望みを叶える?

ハッピーライフ

こんにちは。潤治です曇りAJ012.jpg
先日まで、那須での2泊3日のリトリートワークショップを開催していました。
寝食をともにしながらのワークショップを皆さまとご一緒できたことに感謝しています。

ローフードで身体と心をデトックスし、愛されていることを受け取るワーク、信頼を受け取るワーク、早朝と満月の夜に一面の湿原の中でワーク、宿では、オプションで寛子のリーディング・七梛葉(ななは)さんによるアロマトリートメント・潤治のスピリチュアルマッサージなどを提供させていただきました。(そのレポは違う記事にて)
那須でのワークショップやリトリート合宿など、一年前には想像もしていませんでした。不思議なご縁がつながって、今回みたいに実現してくことが意外に日常にはあるんだと信頼することができてきました。
そんなことを思っているときに、ある天使に出会いました。


寛子とふたりで散歩をしていました。
小学生たちの下校時間だったようで、目の前に小学生低学年の男の子が歩いていました。
片手にピーナッツのお菓子のようなものを持ち、美味しそうに食べていました。
少しお腹が空いていた僕は、寛子に
「あの子のお菓子、美味しそうだね。味噌ッぽい味かな?ココアッぽい味かな?」
と話していました。
美味しそうに食べているその男の子を見ながら、ふたりで食べ物の話をしていました。
すると、その子が何を思ったのか、
公園の出入り口にある低い柱の上にそのお菓子を置いて立ち去ろうとするのです。
“ええッ?何で置いていくの?僕らの話が聞こえたのかな?何で何で?”
その子は、そこに置くのが当たり前のように…
今まで美味しく食べていたのに、何の執着も無いような感じで…
立ち去ろうとするのです。
思わず、その子に
「僕、僕~ッ。 お菓子忘れているよッ?」
と声をかけました。
そうしたら、その子はまた、当たり前のようにそのお菓子を手に取り、歩き出すのです。
しばらく、その子の後ろを歩いていましたが、その子は終始、僕たちを気にしながら歩いていました。まるで、“お腹は空いていない?大丈夫?お菓子ならいつでもあげるからね。” と心配してくれているようでした。
その自分のお菓子なのに、執着せずに僕たちにあげようとした行為?はとても心を温めてくれました。
可愛い天使は、僕たちに想像もしないプレゼントをしてくれたのでした。
目の前の男の子が、お菓子を置いて立ち去る…なんて想像できるでしょうか。
その天使が与えてくれた優しさは、僕たちに想像できない贈り物となって届いたのでした。
力を抜いて、“想い” を持っていれば、意外に叶ってしまうように感じる今日この頃です。

コメント

  1. 潤治 より:

    想いです…。
    その“思い”が怖れからなのか…
    愛からなのか…がポイントかも。
    愛を見つけるには、ほんの少しの勇気が必要だったりします。
    “なんで~?” は詰問力です…。
    どうしたら、○○になるんだろう?
    が、質問力ですょ。
    感謝をこめて

  2. おきゃん♪ より:

    想いかぁ~(^-^)
    なんで~、なんでこうならないの~?!って思いすぎなのかな~、体調の事。静かな決意が大事ですね(*^_^*)

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