ある女性の過去生~氷解する疑問~(3)

こんばんは、潤治です夜P1010079.jpg
過去生の記憶が、現世で生きる人の行動や考え方に影響を与えることはあります。
なぜ、目立つことが異常に怖いのだろうか
なぜ、水が怖いのだろうか
なぜ、狭いところが嫌いなのだろうか

もちろん、現世でのトラウマもありますが、その理由を理解するために過去生を辿るのもひとつの手段です。過去生の記憶を情報として知ることで訳の解らない恐怖や観念が手放せるかもしれせん。
前回の続き…、ある女性の物語です。
彼女の現世での行動は、その息子に影響を与えます。
息子は彼女の起こした行動の本当の意味を受け取ることになります。
彼女が起こした現世での行動とは?
その原因となった彼女の過去生とは?


その息子が母親に持っていた疑問は、過去生を見ることで氷解していくのでした…。

過去生を見てくれる女性は、そのまま彼の状況を話し始めます。
“あなたは、海で溺れたのか、そのまま仮死状態で棺桶に入れられたらしいわ。
葬儀が終わって、埋められる時になって息を吹き返したのね。”

暗くて狭いところが嫌いなのは、ひょっとして棺桶の記憶?
水が怖いのも…溺れたから?
“そのまま、暗闇の中であなたは息を引き取ったのね。
あなたの手の感覚が鋭いのは、暗い棺桶の中を手でまさぐり続けたからかもしれないね。”

母はどこに?彼女は何をしているんだ?
“あなたのお母さんは、悲しみに打ちひしがれているわ。
あなたを連れて、この島に渡ってきたことをひどく後悔している様子だわ。
あなたを連れて逃げ出さなければ、あなたを死なせてしまうことは無かった…
そんな自責の念にかられているわ…”

“あなたのお母さん、あなたのお墓を掘り返そうとしているわ…
冷たい土を素手で掘り起こしている…、手はボロボロで腰も曲がって…

「せめて、息子を温かいベットの上に寝かせてやりたい、
冷たい土の中にあの子を寝かせておけない…」

って苦行のように掘り出そうとしている。”
僕の母が現世で、ベットメイキングの仕事を苦行のようにしているのは…
僕を温かいベットの上で眠らせてやりたいという過去生の記憶…?
母さんが、僕を連れて家を出て行かなかったのも…?
そう、彼女は息子を見捨てたのではなく、彼を守ったのでした…
見捨てられたと思っていた彼は、彼女の深い愛を理解したのでした。
過去の苦しみから、解放させてあげたいと考えた彼は、
そのことを母親に話すのでした。
ほどなくして、彼女はベットメイキングの仕事を辞めました。
リウマチでボロボロだった指も、曲がった腰も回復していきました。
ベットで寝かせてやりたいと願った過去生の彼女の思いは、
時を経て、息子に伝わったのでした。
(おわり)

不必要なものを手放すことで、心や物理的にスペースができ、
新しい豊かさや意識がやって来ます。
手放すために必要なもの…、それは勇気と理解かもしれません。

 満月満月のリリースWS~祝福を受け取るために~
ぴかぴか(新しい)・2011年2月19日(土) 10時~14時 聖ヶ丘
これからの時代、今までの観念があなたの前進を阻むものだとしたら、手放してみるのもいいかもしれません。過去の悩みや悲しみを所有すると苦しいですが、共有することであなたの苦しみはあなた以外の人へのメッセージになります。

投稿者
この記事を書いた人

スピリチュアル・カウンセラー ・催眠療法士・整体師 ・菜食料理研究家

両親の離婚をきっかけに、小学生の頃より心理学やコミュニケーションを探究し始める。
リストラ・離婚という逆境の中から、自分の生き方を見出す。
20年前より、学校カウンセラーとして、親子の悩みに寄りそい、現在は夫婦の「直感磨きセラピーサロン」を15年間主宰している。

自身の逆境の多かった経験から、コンプレックスや生きづらさを才能として活かす生き方のサポート、セラピスト・ヒーラーの育成をしている。

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コメント

  1. 潤治 より:

    mebuさま
    心待ちにしてくれていたなんて、光栄です。いつもありがとうございます。
    頭痛は大丈夫でしたか?
    過去生に因果があったりすることがあるって不思議ですが、
    納得がいくことも少なくないですね。
    過去生シリーズはまた、書きマス。
    感謝をこめて

  2. mebu より:

    最終話を心待ちにしていました。
    読んだ今、なにか熱いものが流れているのを感じます。
    今週は、ひどい頭痛にいじめられましたが、もしかして、噴火の影響じゃない?とおっしゃった方がいて…思い返すと、普段は怖い内容の番組は全く観ないのに、なぜか噴火ものの映画などにちょくちょく出くわしていました。その中で、『教科書に載せたい話』という番組で「19時間で消滅した国」を取り上げていました。当時の様子がそのまま残っていて、最後の瞬間親子で固まっている姿に、怖さよりも何か熱いものを感じた私でした。
    今日の過去世のお話でも似たような感覚を味わい、リアルに感動しました。

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