いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
AQUA MIXT 潤治です。
このところ、スピリチュアルマッサージを受けられる方が増え、
…と同時にランチをセットにされる機会が増えました。
身体の内側からも「癒し」を感じてもらえたら嬉しい限りです。
全ての生き物は「自ら癒える力」を持っていると思います。
その力を阻害するものが世の中にはたくさんありますが、少しでもその人の「自ら癒える力」
にアプローチしたいと思っています。AQUA MIXT が考える本道です。
それがスピリチュアルな形でも、食でも、心理的なものでも、
入り口が違うだけで、目指している方向は同じです。
このところのランチは…、
・ひえクリームパスタ
・ブロッコリーのサルサドレッシング
・ほうれん草のギースープ
・アボネーズの温サラダ
など…、でした。
マッサージの後にリラックスしてお話しすることで身体も心も喜ぶのではないかと思います。
地場産の野菜をふんだんに使える幸せを感じています。
ベジタリアンになり、外食が極端に減りましたが、
たまにバイキングなどのランチを外食で摂ることがあります。
味付けに敏感になったのか、砂糖・塩・油(脂) の多さに驚きます。
外食産業もリピートするお客にするためには、中毒性のある味付けにする必要があります。
手っ取り早いわけですね、これらの味付けを強くすれば中毒性が高まります。
砂糖と醤油のコラボレーション、脂と塩分のかもし出すジャンクさに打ち勝つ意志を
持ち合わせている人などいるのでしょうか?w
それにニンニク・玉葱・生姜・ニラ・葱などの香味の強い野菜を組み合わせたら…。
そして、それらの野菜は中国産だとしたら?
20代の頃、スーパーマーケットでチーフをしていたときは、
中国産の葱をパートさんがテープ巻させると苦情がでました。
手がかぶれるからです。農薬、キャー怖い。
中国産の葱は日本のものと区別はつかないです。
ラーメン屋の裏口に積んである葱の空段ボールをチェックしましょう。
話がそれました…。
素材の美味しさではなく、中毒性のある味付けに惹かれているだけなのでは?と
外食中に自問してみると、ひょっとしたら意識が変わっていくかもしれません。
結局、中身じゃなくて顔とかスタイルとかで選んでいるのかしら?的な。
命をかける、周りに反対される、
倫を外しているといったスリルに酔っているだけなのかしら?的な。
食とのパートナーシップを考え直す、
スピリチュアルマッサージとランチの組合せなのでした。
お申込時に「ランチつけたい」とご要望ください。