テーマを絞って、心の整理。

こんばんは、雪が落ち着き、近所への買い物が可能になった潤治です。
表に出ると、雪かきがしてあり、快適に歩くことができます。
道路を雪かきしてくれる人がいて、
誰の仕事でもない仕事を引き受けてくれる人たちのありがたさを感じます。
そういう仕事をできる人になりたいなと思います。
さて、直観・ライフコーチングなどのセッションをしていて、
その人その人の価値観、ありのままの感情や癒しを共有しています。
その都度、決めているわけではありませんが、コーチングをしているうちに、深いテーマが出てきて、そのことについて対話することが多いです。
そのテーマを多角的に観るという機会は、ひとりで行うには難しいと思います。
深めるまで、そのテーマに向き合うことが難しいということでしょうか。
学生時代、試験前夜になって得意科目はずっと勉強していても苦になりませんでしたが、
苦手科目（僕の場合、古文・漢文・物理・数学…など）を
勉強しようとするとどうも気が散りました。
苦手科目を勉強していると、
“こんな勉強をしているくらいなら、
もっと得意科目で点をかせいだほうがいいのではないか？”
そう思って、得意科目をし出すと、

“苦手科目をやらないと確実にヤバイ…。苦手科目の底上げをしなくては！”
と迷い出します。
結局、どちらにも意識が集中できなくて、試験当日を迎えるのですが、
ひとりで試験勉強と向き合うということはたいへんなことだと思いました。
人生で向き合うタイミングである課題（AQUAMIXT では宝箱と呼ぶ）を、
AQUAMIXT では、スピリチュアルライフレッスン を通して見つめていきます。