北海道で野菜を楽しむ 

ハッピーライフ寛子のコトノハ

おはようございます、潤治です晴れ
あまりの暑さのために、アイスへの羨望を感じずにはいられなかったですが、玄米甘酒シャーベットに黒蜜をかけて食べるというアイデアのおかげで、市販のアイスからの誘惑を断ち切ることができそうです。
甘酒シャーベットの甘さは、玄米からの自然な甘さなのですが、これがとても濃厚な甘さなのです…。それにその甘さを引き立てる黒蜜の甘さ…、味わいながら玄米の恩恵をこうむっています。
スーパーマーケットに行くと北海道のとうもろこしが100円前後で販売されていました。
もう、とうもろこしも終わりのシーズンです…。九州産のとうもろこしが夏のはじめに出始め、どんどん北上し、そしてアッという間に北海道に産地は移動し、終わっていきます…。
とうもろこし前線の存在をスーパーマーケットの売り場でひとりで感じています。
野菜の産地を気にし始めると、スーパーの売り場が楽しくなります。
先月、北海道に夫婦でワークショップ&観光で行った時のお話です…。


夫婦で開催したワークショップを終え、富良野~美瑛に観光へ向いました。P7220035.jpg
北海道での楽しみのひとつに美瑛のロケーションと、ラベンダー畑があります。
泊まらせてもらったペンションのオーナーが朝にとうもろこしとヤングコーン、アスパラを茹でてくれてお弁当にしてくれました。近くの畑で採ってきたというきゅうりも一緒に詰めてくれて、その日のお昼はオーナーの優しさを感じながら、摂りました。
P7220036.jpg北海道の野菜を、関東で食べるのと、現地で食べるのは、味に大きく違いがありました。その土地のものをその土地で…地産地消のメリットを味の面からも感じます。野菜の甘さがどうしても、輸送中に抜けてしまうようです。特にとうもろこしは、収穫してからの甘さの抜け方が早いので、採れたてを味わいたいものです。
目の前に広がるジャガイモ畑を観ながら、お昼ご飯です。
いつも旅行には持ち歩く、キパワーソルトを野菜たちにふりかけて食べます。
ラベンダーの季節だったので、観光ポイントは若干混んでいましたが、すこし観光ポイントをそれると人がまったくいない風景になります。P7220037.jpg
贅沢な時間だなぁ…と思いつつ、北海道の野菜を楽しみました。特にヤングコーンはとうもろこしの赤ちゃんを摘果したものですから、手がかかり、採算がとれないので、日本産のヤングコーンはスーパーマーケットで売られることはほとんどないです。それを食べれる幸せ…。かなり期間限定の代物です…。「道の駅」 などで、150g 100円ほどで売っていました。なんて破格!
生でも食べれますので、ドライブ中にポリポリと2袋くらい食べてしまいました。
P7220019.jpg美瑛の白金温泉地区の防災工事の副産物として出来た通称 「青い池」 に向います。神秘的な池なのですが、虫が妙に寄ってきます…。
虫は子供の頃は大好きでしたが、触れる機会が少なくなった今では、苦手になってしまいました。
ほっぺに蝶が一休みしているらしく、しばらくこの状態が続きました…。しばらく硬直状態…。その後、唇にとまりました…。
北海道で旅の1ページです。

コメント

  1. 潤治 より:

    makiちゃん
    玄米シャーベットon黒蜜ッ…
    最高ですッ。そっかぁ…きな粉もいけそうですねッ。
    試してみます!
    蝶on潤治…。このあと唇にとまり、
    何か伸ばしてきて、口からチューチュー
    吸ってきました…。
    僕にそんな隙があったのか…
    殿方を惑わせてしまったのか…
    恥ずかしいです(笑)。

  2. maki より:

    玄米甘酒シャーベットon黒蜜っっ!!!とっても美味しそうですね!更にきな粉とかかけたら至福のときを過ごせそう・・・^^
    そして蝶on潤治さん!(笑)安心して留まれるほど信頼されていたんですね~。素敵です^^

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