受け継がれてきた(身につけた)愛の形

理想のパートナー・運命の人

こんばんは、晩生のみかんたちに、デコポン・八朔・ぽんかん・伊予柑などの雑柑橘が加わり、柑橘戦国時代に突入だ!と売り場でときめく潤治です。
日向夏・たんかん・金柑など…この季節ならではの柑橘天国に酔いしれそうです。
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先日、夫婦で愛の形についてのミーティングを行いました。
どんな瞬間に自分が愛されていると感じるか
どんな瞬間に自分が相手を愛せていると感じるか

驚くほど、お互いが違うことに気づきます。
僕たちはどうやって愛を学んできたのでしょうか?
両親からその姿を見て、感じ取り、受け継いだ人もいるでしょう。
恋愛を通して、痛みや幸福感で学び、身につけた人もいるでしょう。
ひょっとしたら、テレビドラマなどで愛とはこういうものだと学んだ人もいるかもしれません。

ひとりひとりが愛というものをそれまでの人生をかけて感じてきました。
その愛の形が違うことで、愛を受け取れなかったり、
愛を伝えられなかったりすることがあります。


心配されることで愛を実感できる人にとっては、気にかけてくれることが愛です。
愛を求めて、心配されるように行動してしまうこともあります。
わざわざ辛い状況に自分を追い込む
常に身体の調子が悪い
犠牲になることを選択しやすい

相手に愛を示そうとするのに、相手を気にかけ、心配することもあるでしょう。
相手が、心配されるのが嫌な場合、その心配がありがた迷惑だったり、
信頼されていないように感じるでしょう。
身の回りの世話をしてくれることで愛を実感できる人にとっては、
家政婦のように自分の身の回りの環境を整えてくれることで愛を感じます。
相手に愛を表現するのに、男は仕事!と働き、生活を豊かにしようとするでしょう。
お互いが役割をきちんとこなすことが愛と思って、
自分の役割に没頭するかもしれません。
なので、義務を果たさない相手の行動が、自分を愛してくれていないと感じ、
本当は愛して欲しいという要求なのですが、相手を攻撃をしてしまうこともあるでしょう。
相手はその攻撃を愛を壊す行為と感じ、
防御的になり、関係が悪くなっていくかもしれません。
触れられることで愛を実感する人にとっては、肉体的な触れ合いが愛です。
言葉よりも、優しく触れること、接触で愛を表現しようとするでしょう。
相手は、肉体的な触れ合いばかりを要求するその人に心の触れ合いがないと感じて
幻滅するかもしれません。愛されていないと感じるでしょう。
 ―それぞれの愛の伝え方が違えば、すれ違いが生じます。
  自分が要求するものと違う形に戸惑うかもしれません。
自分自身が何を要求していて、
相手が何を要求しているのかをじっくりと観ていくことは
どんな人とパートナーシップを形成するにもとても大切なことだと感じています。

それを感情面、行動面、スピリチュアル面から観て紐解いていくのが、
AQUAMIXT のロマンス系ワークショップやレッスンです。
また、潤治&寛子 で行うカップルカウンセリングなどもあります。
AQUAMIXT のパートナーシップが、分かち合いによりお役に立てれば幸いです。

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