先日、アクセス・ボディ・プロセス「怒りの呼び出し」を開催しました。
アクセス・コンシャスネス®・ボディプロセスには、怒りやイライラなどを扱うものがあります。
世間体・体裁を気にする日本人に向いているボディプロセスだと感じています。
怒りは僕たちの本当の気持ちをひた隠し、混乱させますが、それを出さないほうがいっそう辛いことになるように僕自身は思います。
それか「感情の死」を迎えるように思います。
パートナーに言っても仕方が無いと感情を抑えて、諦めようとすると言い換えられるでしょうか。
パートナーシップが安定している人には、独特の安心感があると見ていて思います。そして、コミュケーションも上手です。
それは男女という全く違う生きものが人生を共にすることでとことん話し合わなければならないからだと思います。
言い方や相手の氣持ちを感じること、自分の氣持ちに正直になること、嘘をつかないで自分でいることは人間関係に安心感を見いだすのでしょう。
エネルギッシュに生きるために、さまざまな感情を大切に扱いたいと僕自身思います。
また、アクセス・コンシャスネス®の世界をご一緒しましょう。
受講された方からのご感想を掲載致します。
「怒りの呼び出し」が夫婦関係を危機に追い込む?
あの後ほとんど毎日怒りの呼び出しセルフでやっています
バーズは人によって本当に反応が違うので面白いですね!
受講した日に娘にしてみたら(寝てるところ)大汗をかいてました(その後はかかないのですが)。主人にもしてみました。
そしたら、ものすごい切れました。
おそらく怒りが噴出したものと思われます。で、もう一週間後にもう一度してみたら、
激切れまして、夫婦喧嘩になりまして
おそらく結婚生活で一番の喧嘩になりました。
わたくし、離婚まで考えてしまいまし た。ま、今では落ち着いてますが、主人曰く
「ものすごくものすごく馬鹿にされた気がしたが、
よくよく冷静になるとそんな言葉は聞いてないんだけど、
感覚でものすごく(私の発言に)馬鹿にされた気がして切れた」
と申しております。実は主人が相当怒りを抱えてるということは、
わかっていたので噴出するだろうなーと予測はしていて、
家族にも八つ当たりするかな?とは思っていましたが、
予想以上の切れ方で・・・最初は”怒りを抱えてるし、ハートも傷ついてるし・・・”
と流していたのですが、何を言ってもそれがどうも気に食わないようで、
あんまりにも罵倒されるので私も怒り心頭してしまいました。もうできる限りセルフ の怒りの呼び出しとクリアリングのツールを使ってました☆
もちろん、10年でためたお互いの怒りに火が付いたのはわかっていたんです。
でも感情が追い付いていきませんでした。
それぐらい、互いに怒りをためていたんでしょうねー。まあいい経験でしたが、体に聴いて・・・とボディプロセスで聞きますが、
これ準備が整ったボディプロセスをやるのが一番なんだろうなと実感しました。おそらく、主人は(実は他の人にも激切れしまして)まだ準備が整ってなかったように思います。
先日受講生が少なかったのも、そういうことなのかなーとも思いました。
私はこれをしてから、娘に怒る回数が減りました。
あと、不思議 なんですが、講座の時にお話した”目をつけられた子”と不思議と接点が減りました。
怒りがあの子を呼びつけていたのかもしれません。この一週間ちょっとかなりハードでしたが、深い学びとなりました。
ありがとうございました。また講座受けに行きますm(__)m
(K.O さま 女性)