いつもお読みいただき、ありがとうございます。
AQUA MIXT 潤治です。
身体を扱うプロが滝のような汗をかく経験がありました。
【速報!】夫婦で沐浴体験会&育児講座レポート by 持田ヘルスケア
このところ、寛子とともにマタニティイベントに顔を出すことが増えました。
今回、夫婦で訪れたのは、妊娠出産育児サイト「ベビカム」主催・持田ヘルスケア協賛「沐浴体験会&育児講座」です。
抽選で5組限定のところ、めでたく当選し、
参加させていただくことになりました。
運気上がっているなぁと感じながら、新しい家族に感謝でした。
当日は、4組のご夫婦で講座は開かれ、スタッフ・カメラマンなど人が大勢いました。
前半は沐浴体験。
教えていただいた手順通りにできず、
うまく身体が動かず、赤ちゃん人形よりも身体が硬くなりました…。
丸裸の赤ちゃんとアイコンタクトを取る姿勢のまま数分。
この状態から、次は何をするんだろう?
あ、そうだ、沐浴だ!
赤ちゃんも寒々しいわけです。
僕は緊張のため、滝のような汗が流れていましたが。
順番を気にし出すと、もう頭の中は真っ白でしたね。
今、自分、どこにいるの? といった感じです。
沐浴体験も楽しみだったのですが、
その場に来ているパパ・ママさんたちとコミュニケーションをとることが楽しみでした。
マタニティ生活をどんな気持ちですごしているんだろう?
夫婦でどのように準備をしているのだろう?
出産後のイメージは?
身内との関係性をどう紡いでいるんだろう?
後半は、座談会形式の育児講座で、
それらの疑問・関心を皆さんと共有することができました。
聖母病院助産師さんたちが加わって下さり、実のあるお話しをいただき、
視野が広くなりました。
本当にありがたいことです。
・妊娠期を通じて自分の身体と向き合うことの大切さ
・ひとりで頑張らずに人を頼ることを覚えること
・赤ちゃんをひとりの人格として見ること
・「赤ちゃんのために」と赤ちゃんに依存しないこと
・本当に必要な習慣しか残らないこと
・してあげたいこと・してもらいたいことのギャップ
参加者同士でアドバイスしあったり、温かい場でしたね。
奥さんと一緒に、参加しようという旦那さまたちだったので、
共通項も多く、親しみやすかったです。
パートナーとともに、家族をどう運営していくかは、
常に「考えていること感じていることのすりあわせ」がとても大事だと、
このマタニティ生活で考えることです。
仕事同様、愛しているけど、面倒なところもある。
その面倒なところが気にならないくらい愛している状態でいたいなと思います。
変化は一番の教師だと感じる今日この頃でした。