口に入れるもの、頭に入れるもの

ハッピーライフ

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
人生は食べてみるまで分からない
AQUA MIXT 潤治です。
娘、小葉(このは)が我が家にやってきてから、
一切のテレビを観なくなりました…。
芸能ニュースにも疎くなり、AKB48 第5回総選挙の結果も、
しばらく知らないという始末。(→必要ない)
自分の身体に入れるもの、つまり食生活を、
マクロビオティック・アーユルヴェーダ・ローフードなど、
取り入れながら、気をつけているわりに、
頭に入れる情報に気をつけることはなかなかできないものです。
あなたは、口に入れるもの、頭に入れるものを気をつけていますか?


なんとなくテレビをつけてしまう。
ネットサーフィンをして、だらだらと情報に振りまわされる。
SNSなどで、他者の情報に吸い込まれる。

もちろん、心が温まる良い情報もありますが、
その情報があなたの探しているものだったのか、
それとも、シャワーのように浴びてしまっているものなのか、
でまた、意味が違っていきます。
なので、メディアやSNSなどを極力観ないということが
もたらしてくれる頭の中の健康は、意外に心地良く、世間の雑踏を離れ、
シンプルな思考生活になるものだと感じる毎日です。
毎日、アイスやチョコレート、牛丼に天ぷらを食べていたら、
病気になってもおかしくないですもの。
…と同様に、芸能スキャンダルや不幸なニュース、
口調の強いトーク番組などを観ていたら、
そして、他者の全くの無意図ではない情報の拡散を受け容れていたら、
何かしら精神に影響はあるはずと感じます。
ただ、それが体調や気持ちに影響を及ぼしていると、
あまり知られていないように思います。
心理療法のひとつに、メディアをシャットアウトするだけで、
精神疾患がよくなるというものがあります。
あなどれません、メディア漬け症状。
食生活が乱れて、体重増加やお肌の調子が悪くなると、
消化に良い物、または断食や食事制限するように、
気持ちに浮き沈みが激しい、イライラするといった気持ちの状態が続くようなら、
メディア制限をしてみるものひとつの健康法かもしれません。
矢口真里さんのお持ち帰り不倫、どうなるんでしょうね。
(→だから、必要ない…というお話し。)

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