五感を使ってコミュニケーション

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
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AQUA MIXT 潤治です。
AQUA MIXT が軌道に乗る前に…、
いえ、すでに寛子が道を作ってくれていましたが、
その道に僕が乗る前に、僕はあるコールセンターで働いていました。
全国からご意見やご感想をいただく、
精神的に非常に疲れる仕事でした。
そのコールセンターでは、精神的にまいってしまうか、
身体的に不調になるか…、
働いている人の環境はあまり良い状態とは言えませんでした。
怒りの矛先をこちらに向けて、電話をしてくる人々と
どうにかして打ち解けたり、対話に価値を見いだせないかと試行錯誤の日々でした。


心理学を学び直し、及び腰ながら、
心理カウンセラーとして活動もしていました。
そう遠くない未来に、
自宅でカウンセリングルームを運営したいと思っていました。
地道な活動があって、僕のことを心理カウンセラーと
呼んでくれる人たちが増え始めていました。
(「自称」じゃなくて…)
それなりに心理学、コミュニケーションスキルを学んでいましたから、
多少なりとも、電話対応なら自信があると思っていました。

が、しかし…

このコールセンターの状況は、まるで…、
波打ち際で水と戯れていたのに、いきなり沖合に連れていかれ、
放り出されたような気持ちでいっぱいでした。
(自分で選んでいます…、この状況。)
そんな時に習った知識を思い出します。
「VAK システム」 です。
人は五感によって世界を認知します。
その五感とは、視覚、聴覚、身体感覚、味覚、臭覚のことです。
外界の世界の認知、内的世界の思考もこの5つの感覚を使って行っています。
これらを代表システムと呼び、
視覚(Visual)・聴覚(Auditory)・触覚(Kinesthetic) の3つの頭文字をとって、
VAK システム といい、コミュニケーションの質を上げる手法に使われます。
ちなみに味覚と臭覚は触覚に含まれて解釈されます。
人は、その話し方でどの代表システムが優位かが分かります。
喩え方、イメージの伝え方、呼吸や会話のテンポなどに現れます。
優位システムが似たもの同士なら、会話の理解がスムーズだったり、
話していて心地良かったりします。
電話から聞こえてくる声のトーンやテンポ、
感情的な言葉から、どのシステムが高いか耳を澄ますわけです。
知っているだけだった知識も、
実践に活かそうと思う気持ちが何となくの形にしてくれました。
理解したいという強い気持ちがスキルを磨いてくれたわけです。
(正直なところ、追い詰められて変わらざるを得なかっただけ…とも言います。)
そのスキルや知識をどういう動機で使おうとしているのか、
そして、それが日常にどう活かされるのか、
それを日々、問うことができる状況にいられたことは、
とてもありがたいことだったと今では思います。
次回、「第六感を使ってコミュニケーション」に続く。

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