AQUAMIXTにおいて、満月期に「バカヤローLINEトーク」を開催しています。
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さて、ストレスを溜める人は、外からのストレッサーを上手に処理できない場合が少なくありません。
感情的な澱を貯めて、自分の容量を下げてしまうというところでしょうか。
そういう人の傾向としては、自分の中で作り上げた「こうありたい」「こうあるべき」「こうあらねば」という制限を強く持ちがちです。
イライラするのなら、それは優しさではないし、頑張るのなら、それは安らぎから機能してはいないし、傷つくなら、それは愛ではなく、感情が死んでいるなら、それは生きていることから遠ざかる行為かもしれません。
そのような自分が作り出した窮屈な世界に自分を閉じ込めているとしたら?
今回の「バカヤローLINEトーク」は、挑戦的な試み
呑み込んだ怒りは、心を蝕み、精神を崩壊させることがあるとセラピーを生業にしていて思います。
それか他人に厳しい人になり、どうにも立ち行かなくなる姿。
…甘えたり、慰め合うことができなくなるという感じでしょうか。
無きものにした怒りは、対人関係や健康にマイナスの作用となるのも見てきました。
- 自傷行為
- 緩慢な自殺行為
- 慢性的な症状
- 自己虐待
- 狂気を帯びる救援
- 与えすぎの暴力
- 自己憐憫の無限ループ
- 感謝のカツアゲ
- 無感情
…などに発展するというわけですね。
バカヤローLINEトークは、満月期に開催しています。
怒りというものは、二次的感情です。
その感情が生まれた、根源的な感情を癒すことで
怒るという代替行為をしなくて済むようになります。
人間って本当に素晴らしい。