こんばんは、潤治です
雨の降る多摩市聖ヶ丘です…。
金曜ロードショーで 「耳をすませば」 を放送するようです。
自宅の窓から、その舞台となった桜ヶ丘が見えます。地球屋のあったロータリーも実際に存在しています。静かで素敵な街です。京王線聖蹟桜ヶ丘駅が出てきます。
最近、短編恋愛小説「深大寺恋物語」 というものに応募してみました。
ふと、バスの中で目に留まった広告になぜかワクワクして…
それなら、やってみようと思って書いてみました。
これを期に、文章を書くということにもっとチャレンジしてみようと思いました。
ところで今、さらっと書きましたが、応募にあたり、いろいろな葛藤がありました…。
自分を過小評価しない勇気
したいことを先延ばししない勇気
最高の自分を受け入れる勇気 などなどです…。
「耳をすませば」 の中で出てくる男の子、天沢聖司さんの言葉を思い出したりしました…。
『人と違う生き方はそれなりにしんどいよ。言い訳できないからね』
小説なんて、書いたって何の意味があるんだろう?
ワクワクするからって何の意味があるんだろう?
時間の無駄じゃないか?
わざわざ、取材に行ってそれで結果が出なかったら大損だな…。
自分の心の中では、いろいろな感情が動きます。
自己否定、過小評価、劣等感、後悔、言い訳…。
わざわざ、そんな面倒なことをしなくたって、
十分やりたいことをやっているじゃないか?
…と心の中のもう一人の僕が囁きます。
でも、ワクワクするんだから、損得なしにやってみようよ。
予測できない未来へ一歩踏み出すことで新しい現実がきっと待っているからさッ!
…とまた、もうひとりの僕が囁きます。
いつもカウンセリングやセッションで、
「予測ができないことにチャレンジすることで違う人生の扉が開きますよ」
とお伝えしているのにもかかわらず…
いろいろな感情と向き合います。そして、向き合い続けると…
アドレナリンを分泌するわけでもなく、静かなワクワクを感じます。
「よし、やってみよう!」
「言い訳しない自分でいよう!」
「最高の自分を受け入れる準備をしよう!」
「これは人生の下ごしらえさ!」
『人と違う生き方はそれなりにしんどいよ。言い訳できないからね』
しんどいけど、そこにしかない喜びがあります。
それは人と比較しなくていい世界かもしれません。
だって、自分の心に正直に生きることに人の評価は関係ありませんもの。
自分の心に正直に生きる…。
とてもシンプルなことですが、
そこにはほんの少しの勇気がいるかもしれません。
「耳をすませば」 の天沢聖司さん、月島雫さん、
このたびの勇気をありがとうございます。
コメント
なんか書き込めてないと思い2回も同じ様な事書き込みしてました(^o^;)大変失礼しましたf^_^;
私も昨年の春に潤ちゃんと寛子さんにグッと背中を押して頂き天使さんのサポートもあり今楽しく教室に通うことに至っています(^-^)ワクワクの出来事から利益や効率はもしかしたら生まれないかもしれないけど、でもパワーや充実感を生み出してくれるんですよね!実感です。
おきゃんさま
大人な自分が、いつも
そんなの意味あるの?と僕をたしなめてきますが、
ワクワクすることは理屈じゃないですよね。
損得で考える癖を手放す勇気が要ります。
どんどん、自分のハートに正直になっていきたいです。
そうですよ~!私も昨年の春、じゅんちゃんと寛子さんに背中をグイッと押されて電話をした事から始まり、お陰様で現在のワクワクに繋がってます♪♪自分をワクワクさせる事に利益や利便性は比例してないって実感してます☆