こんばんは
出張のため、雪が深々と降り積もる稲沢・国府宮(名古屋近郊)に来ています。
時々スーツを着て研修講師の、AQUA MIXTの寛子です。
1月末から、移動ばかりです・・・
先週は、木更津出張でアクアライン高速バスで往復。
週末は、大阪へ新幹線で往復。
現在は、新幹線で名古屋まで、名鉄で国府宮に来ています。
そして来週は、同じく新幹線で名古屋、そこから折り返して岡崎まで出張。
講師としても、アイドルとしても忙しく、もちろん本業のセラピー業も充実していますよ
週末の大阪行きは、私が所属しているアラフォーアイドルユニット「サムライローズ」が去年のオーディションを終えて4期生を迎えるための、東日本&西日本ブロック会議でした。
サムライローズの中でも、運営を中心に仕切っているローズ会というものがあり、私=アンジェリカはそのメンバーなんです。
ぶっちゃければ、ステージにも立つけど、運営面の裏方代表ですね
ついついいろいろ気づいてチームのために動いてしまう、損な性格 いやいや、深く関わり活動してる充実感を味わっている3名でローズ会が構成されています。
プライベートでもとっても仲良し
サムライローズの裏方代表
森の妖精、アンジェリカ、かよちゃん
の3名です。
そんな3名は、自分たちの所属する関東のブロック会議だけでなく、大阪にも行ってきました。
それはそれは、弾丸ツアーでしたよ
その時の様子はサムライローズ公式ブログ「☆ブロック会議弾丸ツアー♪~ローズ会より」をご覧下さいね
そして上記ブログで紹介した通り、大阪からの帰りの新幹線で熱く語り合い、盛り上がったテーマが・・・
「自分では当たり前だと思っていることが、
人から見たら実は"才能"」
みなさんは、そんな風に考えたことはありますか
最近、転職や独立をする方のコーチングや、スピリチュアルカウンセリングをする機会が多いです。
私もそんな方のサポートをもっとしていきたいと思い、無料メールセミナーを始めたりライフコーチングの内容を強化したりと、ブラッシュアップ中です
そして、自分の「人生の目的」に向かって一歩踏み出そうとしている方たちの共通点を見つけました。
「自分では当たり前に出来ていることが"才能"だと、
まだ気づいていないんだ・・・」
長年の○×教育のせいか、私たちは苦手なことを克服しようとすることに力を注ぐようになってしまっていませんか
私もそうだったんですよね・・・
運動神経がそれほど良くなかった私は、小学生の頃から兎に角、運動を頑張ってました。
逆上がりが出来なければ放課後残って練習、二重跳びも居残って練習し・・・人並み以上に出来るようになる。
厳しい筋トレにも堪えて中学・高校時代は、公式テニス部でもレギュラーになり大会にもでました。
社会人になってからは基礎スキーに燃えて、バッヂテスト2級も取りました。(でも元が運動神経が良くないので、これが限度)
何十年も「苦手な運動を頑張る」という呪縛にいた私は、30歳の時も自転車の8時間耐久レースに出てましたからね・・・ゾッとします。
パートナーの潤治に出逢い、自分の才能に目覚める過程の中で・・・
気づけば、全然運動してないよ 今はむしろ運動不足になるくらい
テニス、スキー、自転車・・・私は本当に好きでやっていたのかしら
苦手なことを克服するために、やっていたのではないか・・・と、ついに気づいてしまいました。
(そして他の要因も気づいてしまいました。また別途書きますね!)
さて、では自分のどんな才能に目覚めたのかというと・・・
上記のサムライローズ公式ブログでも書いた通りですが、
目に見えない存在とつながることは、子供の頃から当たり前でした。
(20代の暗闇の時代には、それをうっかり忘れてしまうこともありましたが・・・)
悩みがあれば、近所の都立桜ヶ丘公園へ行って自然の精霊たちに相談する。
一人でもいても、いつも自分を護る存在といろいろ会話している。
第六感、直感でものごとを決める。
それが日常でした。
私の育った家では、そういう感覚を「特別なもの」とはしない「当たり前」という雰囲気でした。
母も「旅行先に座敷童がいて、隣で寝てたの。とっても可愛かった~」なんて無邪気に話す人だったので。
小さい頃から母のそういう話を聞いていたら、目に見えない存在との交流って、当たり前だと思っちゃうでしょ
母もそれを、特別なことだとも思っていないんですね。
だから私も、目に見えない存在と繋がることを人に教えたり、受け取ったメッセージを伝えることが仕事になるなんて、思わなかったんです
自分のライフワークを生きようと思った時に、それに価値があることを教えてくれる人との出逢いが続きます。
まだあなたにも、自覚していない”才能”がたくさんあることでしょう。
「自分の才能を、分かち合おう」と決めるだけでよいのです。
そうすればあなたを護っている天使たちが、あなたの才能を気づかせてくれる人たちとの出逢いを用意してくれますよ
さてさて、先ほど紹介したサムライローズ☆ローズ会のメンバーの一人、森の妖精 こと 森山はるみちゃん が 素敵なメルマガを発行しています。
彼女がいたから、私もサムライローズのオーディションを受けるという勇気の一歩を踏み出し、多くの時間を一緒に過ごしています。
先日のメルマガの中で今回のテーマと同じ内容を、彼女の視点からの優しい語り口で書かれていますので、ご本人の了解も得て紹介しますね
「Stay☆Happy-Tune 〜森の妖精より愛をこめて〜 Vol.008.2」
メルマガより、抜粋紹介自分では上手いと思えないのに
人から上手いと言われること。
何の気なしにやっているから
ほめられてもピンと来ないこと。
賞賛が社交辞令に聞こえてしまうこと。
その部分じゃなくて、
もっと別のがんばっている部分を
認めて欲しいと思うようなこと。
実はそれが
「才能」の特徴なのかも知れないと
最近思うようになりました。
自分の才能は
自分では見えにくいものなのかも。
たぶん、自分にとっては、
普通にできていることだから。
(^-^)
よく「すごいね!」と言われるけど、
「えっ、なにが・・・?」と本人は思う。
☆
自分が普通にやっていることでも、
皆ができるわけではないと知って
びっくりしたことはありませんか?
「ほめられてもほめられても、
なかなか良くできているとは思えない」
もしそんな何かにすでに出会えているなら・・・
それが「天才」かも知れません。
どれだけよく出来ても
「できている!」と思えないのは、
もっとできている状態、
究極の状態を心のどこかで知っているから、
自分に厳しい目を向けてしまう。
普通の基準から見ると
十分「上手い」状態でも、
究極の状態と比べると「下手」だから、
もっともっと上があることを
感知しているから、
今の自分を「上手い」とは
とても思えないのかも知れません。
☆
そんな風に考えて、
「いいね!」と言われても
なかなか信じられないことでも、
周囲の評価を受け入れて
自信を持ってみませんか。
賞賛を受け取り、
低い自己評価を手放して、
封印を解除しましょう。
「まだまだだ!」と思っているのは、
自分だけかも知れません。
(^-^)
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さぁ私も、苦手なもの克服スイッチ入れるの、手放していこう