「あなたにはがっかりさせられた」と言われたら?人間関係におけるゲーム

「あなたにはがっかりさせられた。」
「残念です。」
「あなたは期待はずれだった。」

と言われたことはありますか?

親しい人、パートナー、友達、知り合い、親、などに。

言われた方は、とてもショックでしょう。

そのショックから立ち直れないこともあるでしょうか。

どうでしょう。

あなたは言われたこと、言ってしまったことはあるでしょうか?

さて、

今、僕は僕のことを「セラピスト」と呼んでくれる人たちがいて、自分自身を市場に出し、評価される立場にあります。
つまり、自分自身が商品ということですね。

ですから、ある程度の「評価」に対する耐性はあると思っていますが、それが、親しい人、パートナー、友達、知り合い、親などからの「評価」になるとショックを受けることもあります。

それがマイナスの評価になるとなおさらです。

この「評価」を使って人間関係をコントロールする人はいます。
相手が傷つく言葉を投げかけたいと思う衝動や、自分の都合よく相手を動かそうとする意識、ですね。

意図してやっているのか、幼い頃からそのほうが自分にとって得があるから身についたのか…。

そして、そういうコントロール意識が自分の中にあることも自覚しています。それを選択するかしないかも自分次第です。

心理学において「交流分析」という分野があります

それは、人同士のやりとり、つまり「交流」を通じて、そこで何が起こっているのか?お互いの性格や考え、身につけた価値観、本意などを分析していきます。

その人の身につけた「交流(やりとり)」からいろいろなことが分かるのです。

人はひとりでは生きてはいけません

誰かとのやりとり、身体的な接触、言葉などの投げかけあいによって、心や身体が満たされるわけです。

その満たされる感覚を人は求めます。

ですから、それらのやりとりがどのようなものでも、「無いよりはまし」なわけです。

幼い子が自分の存在を認めて欲しいがために、いたずらをして怒られるなんてことは珍しくありません。親に無視されるくらいなら、怒られるほうが、その子の「自己存在」にとって欲しいものなのです。

その「やりとり」が成熟していくと人が心から求める「親密さ」を感じられるでしょう。感情的な成熟と自分の交流パターンを自覚することが必要です。

その成熟と自覚によっては、その「交流」の中で、痛い目に遭うことも間々あります。
つまり、相手と自分との間にある価値観やものの見方(好き嫌い・正義など)にギャップがあり、それをお互いに排除しようとすると泥沼の戦いや冷戦になる可能性があるということですね。

その痛みを感じるくらいなら、人間関係を深めないでいい・親密さを感じなくてもいいと思うかもしれません。自分以外の人とある程度、親密になろうとすると相手の懐に入っていくことになりますから。

ショックを受ける言葉はある

親密になろうと思って、相手に近づいたら、

「あなたにはがっかりさせられた。」
「そういうこと言うの、残念だよ。」
「期待して損した。裏切られた気分。」

と「言われ」たら、立ち直れないかもしれませんね。

そのような時、

  • 相手はあなたに期待している
  • 相手はあなたに要求している
  • 相手はあなたに依存している
  • あなたと共に同じ感情を共有したいと思っている

と一旦、考えてみるといいかもしれません。

特に、あなたが「人の期待に応えたい」「周りの人にいい影響を与えたい」「人と調和したい」といったことを考えていたら、なおさら、相手の強い言葉にダメージを受けるでしょう。

ですので、

「~された」ではなく、「(相手は)~している、と思っている」と考えてみましょう。

あなたが受けたダメージを取り返そうと、相手の誤解を解こうとするかもしれませんが、そうすることでいっそう相手のこじれた「やりとり」の中にハマっていくでしょう。

そういった「こじれた交流(やりとり)」を理解、回避、予防するために「交流分析」を学んでみるといいかもしれません。

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