AQUA MIXT 潤治です。
8月15日(土)0:00 から、「怒りに翻弄されない」アンガーマネージメントリーディングを受付開始いたします。
あなたの怒りはどこから来るのでしょうか。
その怒りは誰のものでしょうか?
怒りに翻弄される人生と、怒りを癒して使命を全うする人生とあなたはどちらを選ぶでしょうか。
あなたがあなたの人生を大切に生きるためにリーディングをお届け致します。
さて、怒りは二次的な感情と言われます。
根底にある感情を覆い隠し、自分の本当の思いから遠ざけるものです。
あるいは、本当の思いを感じることから自分を守っているとも言えます。
そして、怒りは時にいろいろな表出をします。
本当の心の声を耳を傾けることなく、
学生時代にある女性と付き合っていた時のこと。
思いやりがあって、優しくて、従順な彼女に僕の都合を重ねて
愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけたわけです。
別れましょう私から消えましょうあなたから的な結末でした。
お尻が限りなく軽くなり、複数の男性と関係を持つこともあると。
「潤治のせいじゃない?」と
胃の中に鉛を入れられたような気持ちのまま帰宅したことを覚えています。
それ以降もその噂は違う友人から聞くこもあり、そのたびに「僕のせいか」と思いました。
おこがましく僕が言うならば、
「わたしがこうなったのは、あなたのせいよ。」
その十字架は今も背負っていますし、
スピリチュアル風な言葉で、
それは僕自身が言っちゃいけない台詞ですからね。
スピリチュアルな学びと人間としてのエゴの学びは
怒りの表出はさまざまあり、僕自身も復讐という形を取っていたこともあります。
今でもそれをしてしまうこともあります。
あえてやらない
相手の嫌がることをする
自分が駄目になっていく姿を見せて相手にプレシャーを与える
不幸になって相手を引っ張る
こんな僕にしたのはあなたよ!宣言です。
もう、こうなると復讐の底なし沼から這い上がることは難しくなります。
怒りを見つめ、早めに「癒し」という工程と対峙するのか、
さらなる怒りの連鎖で人生の迷子になるか、
どちらも人生を豊かにしてくれますが、
どのような豊かさが自分にとって穏やかか安らぐかと考えたいところです。
怒りをきちんと人生のパワーにするか、呑まれて奔走するか、
人生はいろいろな機会を見せてくれます。
「怒りに翻弄されない」アンガーマネージメントリーディングは、
8月15日(土)0:00 から受付開始です。
最近のコメント