自分で書いた脚本通りの人生をきちんと生きている、そして書き直しも可能

理想のパートナー・運命の人

愛の形はいろいろありますね。

多くの恋愛、夫婦関係、パートナーシップのご相談を受けていると、愛の形についてのある共通点とその表現方法の千差万別さを感じます。

在りし日の僕は相手のパワーを奪い、相手を弱くして、支配に置くというのが愛でしたw。そうすることが男らしいし、頼りがいのあるナイスガイというわけです。

例えば…、

「大丈夫、ひとりでできる?僕がやってあげようか?いいんだよ、僕がやってあげるから、君は何にもしなくて良いんだ。その代わり、僕の言うことをお聞き!悪いようにはしないからね!手に噛みつくようなことしたら、お仕置きだからねぇ。」

って男ですw。

相手を庇護しているようで、相手の尊厳を侵害し、相手を心配するようで、僕を頼ってくることを要求し、相手の可能性を奪い、「変わらない君が好きだよ。」と呪いをかけているわけです。

夫婦、パートナー、恋人という免罪符的な立場をもらって、僕の「癒されていない感情」「本当は望んでいるどす黒い欲求」を相手にぶつけていただけでした。

今もその癖はあり、ほとほと困り果てる僕自身です…w。

潤ちゃんの相手のパワーを奪い、支配下において~の件を読んだ時、ブルブル(;>_<;)しました!!

「萌え~」って(笑)

私は好きな男性だけには自分の弱さを見せたい。「ったく。オマエはしょうがないなぁ~」が萌え萌えフレーズ!!

つまり、私の弱さを捧げて支配下に置いて貰える事に対して異常なワクワク感があります!

ドM?ツンデレ萌える~!!

だから無条件で優しくする私に好意のある男性には面白さを感じない( ; ゜Д゜)。

この性癖?恋愛癖を今回痛感する事により、元旦那とのモラハラDVになったのは当たり前だったのだと!!

元々好きなんですね(笑)支配されるのが(///∇///)…。

でも、ツンデレとお互いの自尊心のバランスが崩れたらDVにまでなっちゃった。

今思うと結構楽しかったのかも!
それに気付いたら~されたと辛い思い出や被害者意識や男性の恐怖がひっくり返った。

(A.T さま 女性)

僕たちが持っている正直な欲求や自責の念、過去の悔恨の情は、その後、被害者意識によってゆがめられ、強固に僕たちを捕らえていくように僕自身は思います。

自分SM状態です。

その自分SMに氣付き、認め、笑い飛ばせたら、また新しい可能性が見えてくるかもしれません。

その氣付く機会は、AQUAMIXT のセッションやレッスンで。

なぜなら、自分では認めたくないし、過大視しすぎているから。

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