潤治の徒然草

潤治の徒然草

喧噪の中では見つけられない「寂しい」の向こう側

先日、寛子と小葉が半月にわたるイタリア・フランス旅行から帰ってきました。 平和で穏やかな時の流れを過ごしていたようです。 僕のひとり暮らしも終わり、あれほどひとりになったらあれこれしようと思っていたことも、実際ひとりになるとそれほど必要では...
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人間関係は○○。面倒なもの?権力闘争?損得勘定?騙しあい?

人間関係を構築していく際に、どのような価値観、信念が湧き上がってきますか? AQUAMIXT が立ち上がる前、20代の頃、僕はスーパーマーケットに勤めていました。 「お前たちはサラリーマンじゃねぇ!商人だ!」 という上司の言葉に呆気に取られ...
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問いかけや質問力は過去の信念を溶かし始める

先日、西伊豆の戸田という町を訪れた。 東伊豆のように、大衆に迎合した施設などはなく、その土地の人たちの生活が漂っていた。 自然や空間、時間を守ることの方が優先順位が高いということだろうか。 さて、さかのぼること旅行前日。 ぼくは前後不覚の高...
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「ありのまま」は露出狂とは違うわ

ありがたいことに下北沢でのイベントを7月も開催することになりました。 定例のイベントになっていくように思います。 ソウルメイトについてのお話会なんてとても楽しみです。 先日の下北沢でのランチ(ノンアルコール)&懇親会では、 僕と寛子の出逢っ...
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嫉妬から自爆、悲劇のほうが僕に合ってる

このところ、「嫉妬心」について書かせてもらっています。 喜怒哀楽嫉妬心と無くてはならない?感情だと僕自身は思っています。 人生が変わる鐘を鳴らしてくれるものだからです。 嫉妬心は僕たちの「癒されていない感情」「隠れた才能」「本当の望み」など...
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沈静化している心の埃を舞い上がらせる「ふきげんようワーク」

昨日の「満月の瞑想会」は自分と向き合うきっかけになられた方もいたようです。 瞑想会と謳うには、若干の無理があったのではないかと反省しております。 感情を味わうワークが、楽しくて楽しくて切なくて愛しくて…。 普段、味わわないで済むならそうして...
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僕は今、本物のイクメンを見た!

イクメンという言葉がすでに摩耗している昨今。 偽イクメンも多いのだろうと自らを省みて思います。 そもそもイクメンという言葉は? 2010年6月、長妻昭労働大臣が少子化打開の一助として「イクメンという言葉を流行らせたい」と国会で発言し、男性の...
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誤解を怖れないなら、僕は何をするだろうか?

先日、アクセス・コンシャスネス(R)のファウンデーションクラスを4日間にわたり参加してきました。 ベレニセとイッツェルの母娘コンビがファシリテーションしてくれました。 ベレニセは踊りながら人生を軽やかに楽しみ、虚無主義を通り越した慈悲に満ち...
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神さまのまな板の鯉 幸せな降服

自分自身が抵抗しながらも、何か気になる、意識してしまうことってありますか? 「何を今さら」 と自分に苦笑いしてみたり、 「意味が無い、役に立たない」 と想像しうるすべての結果を予測してみたり、 他人の失敗や挫折に意味なく影響され、 「あのぶ...