もうすぐ妊娠7ヶ月に入ります
AQUA MIXTの寛子です。
アラフォーの出産は、世間の常識の風当たりを強く感じるときもあります。
年末に、産婦人科で21週妊婦健診を受けてきました。
結果はすこぶる順調で問題なく、助産院メインの通院に切り替わりました。
お世話になった「府中の森 土屋産婦人科」は、20以上もの助産院と提携・24時間受入れをしています。
自然分娩やフリースタイル出産、医療介入を出来るだけ最小限に女性本来の力での出産を薦める、私も納得の病院です。
そんな病院の院長先生にすら
「40代の超高齢出産・しかも初産ですから…
助産院で産もうというのも、当たって砕けろぐらいの気持ちで」
と言われる始末。
自然分娩が無理となった場合、そのまま提携の病院へ搬送されます。
ハイリスク出産の点数も、年齢だけで10点中6点という高スコア。
他に特に問題がなくても、です。
他の病院だったら、あっさり帝王切開など勧められるそうですよ。
でも実年齢だけで判断していいものでしょうか
私は「魂を迎え入れる」シリーズでも書いてきましたが、6年前に「新しい命がやってくる」というメッセージを受け取っていました。
そこから私たち夫婦は、「新しい命を迎え入れる準備期間」を丁寧に過ごしてきたのだと感じます。
今回はお茶選び編です。
妊婦さんはカフェインを摂ると良くないというのは有名ですね。(参考記事・妊娠中のカフェイン)
辞められない人は1日一杯程度ならばOKといいますが、やはり刺激物はお腹の赤ちゃんにとっては避けたいもの。
私は7年ほど前に天使に導かれ、裏家業としていたスピリチュアルな仕事をメインにするんだという気持ちになった時、ゆるやかにベジタリアンになっていきました。
動物性の食材を食べるのを避けていると、自然に欲しなくなるのです。
飲み物に関しても、それまでは緑茶、珈琲、紅茶、とカフェイン入りの飲み物が大好きでした。
けれども、天使の導きのままに自然な流れでベジタリアンになっていくと、カフェイン入りの飲み物、白砂糖など精製されたものも、避けるようになりました。
今思えば、これも天使と繋がりやすい身体作りと平行して、新しい命を迎え入れる準備だったなと感じます。
五感を超えて第六感を研ぎ澄ますには、何よりも超健康体であることが一番ですから。
たまにカモミールやミント、ローズヒップといったハーブティも飲んでいましたが、ハーブティを常用する気持ちにはなりません。(常用出来ない薬効の強いハーブティも多いです。)
でもそれ以外に、カフェインを含まないお茶の知識がなかったのです。
天使が出逢わせてくれた仲間から、いろいろ教えてもらいました。
3年番茶、ほうじ茶、デカフェ(カフェインフリーの珈琲・これも問題があり飲まなくなりました)など。
そして手に入りやすく常用しやすい、ほうじ茶にはまりました。
赤ちゃんでも飲めるお茶としても、知られているようですね
カフェイン含有量はゼロではありませんが、緑茶に比べて相当少なくなっています。
何年もずっと、ほうじ茶ばかりを飲んでいましたね。
AQUA MIXTにお越し下さるみなさんにも、通常はほうじ茶をお出ししていました。
けれども2年ほど前。
ちょうど「魂を迎え入れる」シリーズで書いた不妊症外来に通院を始めた頃…
ほうじ茶もキツイと感じるようになっていました。
何年もベジタリアン生活をして刺激物を避けていると、身体はますます敏感になっていきます。
それに子供を受入れようという心の変化は、微量のカフェインも受け付けなくなっていたようです。
完全にカフェインフリーの物がいいなと思っていたときに、私よりずっと年上の40代の友人が妊娠したという嬉しい報告が
その彼女からのアドバイスは、ルイボスティでした。
改めて飲んでみて、その飲みやすさと美味しさに感動
(ルイボスティの効能は専門店の説明が分かりやすい!)
↓ずっと飲んでいるのはオーサワの有機ルイボスティ
「煮出すタイプ」で美味しく出来ます。
AQUA MIXTにお越し下さるみなさまにも、お出しするようになりましたが、美味しいと好評ですね
私自身、毎日毎日よく飲みました
身体に優しい飲み物は、妊娠・出産の身体作りのみならず、誰もが必要だと感じます。
身体に負担となる刺激物の多い現代社会の食生活を見直し、身体の声を聴く機会ともなるのではないでしょうか。
刺激物を常用していると、身体の声も聴こえづらくなり、第六感も鈍りやすくなります。
そしてこのような優しいお茶で身体を緩ませリラックスする効果は、妊娠・出産に向けてとても大切なことなのだと実感しています。
さて、最近はルイボスティに取って変わるほど気に入ったお茶に出合いました。
それは次回、ご紹介しましょう。(続きはこちら)