こんばんは、潤治です
夜になっても蝉の大合唱は聞こえてきます。
不思議なもので、意識しないと蝉の声を忘れているんです。意識するとうるさいくらいなのに…。
蝉の大合唱の季節はまだまだ続きます。
蝉の中に操縦士がいるとしたら、えらい運転下手だろうなぁ…と思ったりしています。
壁にガンガン当たったりしていますもの。
亡くなった方の声を聴いてお伝えするというセッションをミディアムシップといいます。
そのセッションをすることが多いですが、亡くなった方のメッセージはとても静かで愛に満ちています。
それは無条件の愛といっていいかもしれません。
天使からのメッセージをポエムという形でもらいました。
過去に生きなくていい…、今を生きましょう。
僕ときみとが違う世界に住むようになって
はじめのころはきみは毎日のように
僕のことを思い出していたね悲しみでどうしようもなくなっている君を見ていると僕はこころが痛んだ
このまま、きみはきみの世界からいなくなってしまうんじゃないか…
と心配することもあったでも、それが時が経つにつれて…
僕を思い出すことが少しずつ減っていく
1日おき…、2日おき…、1週間に一度…、半年、1年に一度…。忘れたくない…ときみは泣きながら言うけど
忘れていくのは、自然なこと忘れることは、僕を裏切ることにはならないから
忘れることで、僕が悲しむと思わないでいいもう、手を離してもいいんだから
過去に生きなくていいきみは自分の人生を
きみが見つめているキラキラした世界で
きみにしかできないことを
見つめて欲しい新しい出会いも、きみに訪れる
そうして、きみは僕を忘れていくあるとき、きみが祈りを捧げる時に不意に涙がでるとしたら
それは、僕がきみを思って祈っているとき今を生きて欲しい
思い出せないほど、忘れていくこと
それを怖れないで欲しい新しいきみの世界で、きみは輝きを増していくから
その世界を楽しんで欲しいきみは今を生きているんだから
僕はいつでもそばにいて、見守っているから…
コメント
ジゴロ
ありがとう。
離れていても、いつかまた、
志がひかれあって出逢うことを
楽しみにしています。
素敵なメッセージですね。
胸に響きました。
ありがとう。