おはようございます、AQUA MIXT 潤治です
今日は 「自分を信じること」 について観じていきたいと思います。
自分を信じて頑張れば、報われるのでしょうか。
その“自分”とは
なぜ、“頑張る”のか…。
自分を信じるために、何を差し出しますか?
代価は人生に必要なものなのでしょうか…。
大学生の頃、「自分を信じること」という言葉に出合いました。
自分を傷つけることが上手だったので、この言葉に出合えたことはありがたかったです。しかし、この言葉を聞いた時に、言葉の意味はわかりましたが、わかったつもりで、実際どうすれば良いのか、わからずにいました。
その頃の僕は、自分自身を信じることもできないのに、
人には 「自分を信じること」 をアドバイスしていたこともありました。
社会人になってからも、自分を信じて頑張る…という言葉だけが
僕を叱咤激励し、走らせ、「頑張る」 という言葉も口癖のようになっていきました。
あと、“ありのままの自分”というものわからず、ぐらついていて、
その自分を信じるということもできませんでした。
そして、“条件ありきの自分”を信じるようにもなります。
これだけ、頑張った自分なんだから…信じることができる。
これだけ、我慢した自分なんだから…信じてもいい自分でいられる。
いつも等価交換の世界で、“信じられる自分”を手に入れていたように思います。
と、同時に…
頑張らない自分は信じられない…、
我慢してこそ信じる価値のある自分でいられる…
と考えるようになります。
そして、その考え方を強化していきます。
ほら、やっぱり頑張らない自分ではできないでしょ。
ほら、やっぱり我慢しない自分では無理だ。
その考え方が反映される世界を創ろうとしていました。
等価交換の世界の中で、僕は自分を信じるために頑張っていたんだと思います。
今では、セラピストと呼ばれるようになって、そう呼んでくれる人たちの人生への正直な姿勢に気づかされることが多いです。
『嘘をつく人を信じられないように、自分に嘘をついていたら自分を信じること
はできない。』
これが、メッセンジャーとして僕の目の前にやって来てくれる人たちが、セッションを通じて僕に教えてくれたこと。
自分を信じるためにすることは自分に正直になること。
「好きか嫌いか」「心地いいか悪いか」「楽しいか楽しくないか」
そのために勇気や工夫が必要かもしれません。
自分に嘘をつかないために、自分の本当の気持ちを発する勇気がいる。
つい、人のせい、環境のせいにして核心の部分に触れないようにすることは簡単です。
役割を演じるのに忙しくしてみたり、犠牲者になって本質から目をそむけることはいつでもできます。
自分に嘘をついていることすら忘れることも。
勇気が静かに人生を導き、人を引き寄せると感じます。
ハートの声に忠実に、我慢よりも勇気を出して行動する…。
大切な人生を大切にしていきたいですねッ。
自分自身の観ないで済んでいた本来の姿を
パートナーは見せてくれます。まるで鏡のように…。
「パートナーシップのために…」
コメント
おきゃんさま
自分を大切にする…とか、
自分を信じましょう…て言葉、
いつもボンヤリと思考停止で聞いていました…。
そうそう、本当、自分の心の声なのよねッって思います。
正直って勇気と工夫がいりますけど、人生を大切にするために取り組んでいます。
おきゃんさんの勇気や工夫にもいつも教えられることが多いです。
いつもありがとうぉ。
そうなんですよねー。
結局自分に正直に大切に大事にしないと
周りの人や全てにも
そうできないんですよね。
もっともっと自分を大切に
ココロの声に耳を傾けようって
再確認しました。
改めて気付かせていただきありがとう!
感謝
miakiちゃん、こんばんは。
鏡は、その時々に自分のことを映し出してくれると思います。
自分が何者なのかを教えてくれる鏡はとても大切なものなんですが、
たまに痛みをともなうこともあります。
でも、その痛みはさらに人生を楽しくしてくれると感じています。
ハートの声と自分を映し出してくれる鏡…、大切にしましょうねッ。
感謝をこめて
潤治さん、こんにちは。
鏡…そうですね。まさに鏡ですね。
それを見るも見ないも磨くも割るも自分次第かも?と思いました。
せっかくの人生だから、自分の姿に気づき、ケアしてあげて、映し出してくれた鏡に感謝の気持ちを持ちたいと思いました。
ハートの声と鏡、大切にしていきます。