人生がすんなりいく人といかない人の違い
人生がすんなりいく人といかない人の違いは何でしょうか？
いつも楽しげで、悩みなどなさそうな人…
あなたの周りにいませんか？
葛藤や悩みが少なそうな人の人生はすんなりといっているように思えます。
すんなりいく人といかない人の違いは何でしょうか？
以下にいくつか挙げてみます。
目的や目標の明確さ
人生がうまくいく人は、自分が何をしたいのか、何を達成したいのか、自分にとって何が大切なのかを明確に把握していますし、決めています。一方で、目的や目標が明確でない場合は、進む方向が定まらず、行き当たりばったりの生き方になることがあります。
積極性や行動力
人生がすんなりいく人は、多少の誤解を氣にせずに、自分の意志を貫きます。
主体的で積極的です。行動力があるため、目標に向かって進むことができます。
一方で、他人からの誤解を怖れ、行動力がない場合は、能動的になる傾向があり、やる気が出なかったり、現状に甘んじたりすることがあります。
自己肯定感や自信の度合い
人生がすんなりいく人は、今までの人生を認め、自分に自信があり、自分の可能性を信じています。自己肯定感が高いため、失敗に凹むこともなく、すぐに立ち直ることができます。
一方で、自己肯定感が低い場合は、失敗や批判に弱く、自信を持てないことがあります。
人間関係の大切さを理解している
人生がすんなりいく人は、人間関係の大切さを理解しています。自分自身の成長に必要な人や、自分を支えてくれる人を大切にし、積極的にコミュニケーションを取っています。
一方で、人間関係を大切にしない場合は、孤独感や不安感を感じることがあります。その姿勢がいっそう人生を複雑にしてしまうことがあります。
長期的な視野を持つこと
人生がすんなりいく人は、長期的な視野を持ち、将来を見据えた行動を取っています。目標に向かって少しずつでも進んでいくことができます。一方で、短期的な利益や快楽にとらわれると、将来を考えない行動をとってしまい、後悔することがしばしばあります。
などでしょうか。
しかし、大切なのは、それらの判断をする時に、
自分自身の直感を信頼しているかどうかです。
あなたは自分自身の直感を信頼していますか？
直感を信頼しづらい状況とは
残念ながら、直感に基づく正常な判断をさせないようにするものが巷には溢れています。
- 過剰な情報
- 一方的な価値観の押しつけ
- 時間に追われるストレス
- 身体的な疲労
- 強い感情に支配されること
などは一般的に言われることです。
その状況下において、自分の直感に基づく正常な判断ができるか否かは人生に大きく影響します。
直感の磨き方はどのようにすればいい？
直感を磨く過程で、自分を信頼する機会が増えます。
直感を活用する過程では、誰かの役に立つ機会が増えます。
もちろん、
「これでいいの？」
「本当、直感を受け取っている？」
「この感覚でいいの？」
「伝えちゃって大丈夫？」
「はたして合っているのか？」
「間違っていたらどうしよう。」
直感を活用しようとすると、しばしば、疑心と猜疑心で、自分自身を追い込んでしまうことはあります。
それでも、
「この感覚で良いんだ、やっぱり、自分が感じているものを大切にして良かった。」
直感で受け取ったものを、分かちあい、その過程で、自分を信頼する機会が増えます。
そのような機会を作っていると、直感はどんどん磨かれていきます。
人のために使おうとすれば、いっそう磨かれます。
そして、誰と分かち合うか、誰と磨く場をご一緒するかはとても大切です。
直感を磨くには、タイプ別に捉えるとうまく
直感を磨こうとする場をご一緒する際、残念なことがあるとしたら、スピリチュアル能力が違うタイプの人が違うタイプの人に教えることです。
先生と言われる人に
「なんで、できないの？」
「何やっているの？」
「さっさとやってみて！」
と言われたら、トラウマになるでしょう。
直感を磨く場はとても繊細な場ですから、親切な指導が必要です。
残念ながら、直感の磨き方を習うことは、主体的に学ぼうとしないと誰も教えてはくれません。つまり、今の世の中の流れでは、その邪魔になるからですね。誰もが直感を信頼して満ち足りて生きたら、競争や闘争、そして、病気などから遠ざかってしまいますから。
僕自身、16年以上、スピリチュアルカウンセリングをしてきて思うのは、直感を磨くことの素晴らしさと、それを活用する素晴らしさです。
直感を磨くために、自分のスピリチュアル能力タイプを知り、それを伸ばすことです。
