AQUA MIXTの寛子です。
天使と繋がる方法を、生涯の仕事・ライフワークの一つとしてお伝えし続けています。
「天使とつながるために必要なこと~信頼する」の続きになります。
- 天使の声を聴きたい
- 天使の姿やオーラを見たい
- 天使の守護を実感したい
そんな相談も多く寄せられるAQUA MIXTです。
天使を身近に感じて過ごすことが当たり前だった私には、それが仕事になると思わなかったし、どう教えたらいいのか最初はサッパリ分かりませんでした。
ですから私の立場からの教え方は、とてもシンプルです。
- 無~エゴのない状態
- 素直~素で直に天使と繋がる
- 愛と遊び~楽しむことで愛や天使のサポートを引き寄せる
この10数年、天使のメッセージを伝え続けて感じること。
やはり「素直」な人は、メッセージを受け取る感覚に優れています。
それは天使のメッセージだけでなく、人の好意にも素直ですから、アドバイス通りに直ぐ行動できる人ですね。
そしていい意味で敏感ですから、人の言う通りにすると言っても悪意に利用されるということではありません。
「自分に向けられた愛を受け取れる」という感覚です。
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「天使と繋がる」ために大切なエッセンス、素直さ。
「天使と繋がる」を主としたオラクルカードワークショップを、過去に100回以上開催してきました。
あくまでもカードリーディングは天使と繋がるための手段の一つ、天使と繋がる感覚を養うことをテーマとしていました。
注)現在はコース体系が変わり、エンジェルワーカーシリーズとなります。
- さらにリーディングスキルを深める「オラクルカードセラピスト養成講座」初級・中級・上級
- サイキックな感覚を伸ばしあなたの波動を上げ、天使とのワークを日常やセッションで活用する「魂の羅針盤」6講座
やはり参加される方にお持ち頂きたいのは「素直な心」ですね。
先日、現代科学とスピリチュアルについて私の想いを書かせていただき、同じことになるのですが。
天使との対話も「王道なし」です。
- 自分自身のエゴと天のガイダンスを区別する。
- サイキックな感覚を伸ばすための、日常の習慣を身につける。
- 浄化や瞑想を続けて、自身の波動を上げ続ける。
- 自分を癒し続けることで、迷いにくくなる。
そのためのエッセンスを、AQUA MIXTにいらした方には、私たち夫婦の長年の体験をギュギュ~~っと圧縮してお伝えしてます。
私たちが長年かけて身につけてきたことですから、直ぐに全部出来る必要はありません。
一つずつでも良いので、日常で意識することを始めて貰えば良いのです。
少しずつ習慣になっていけば数年後には、目を見張る変化がありますよ。
受講生の方を見ていると、確実に変化を起こして天使とワークをしながら自分の人生を歩まれている方に共通することは、ただただ素直に、AQUA MIXTで学んだことを日々実践されています。
私たちのアドバイスは天使のアドバイスとほぼ同等ですから、それを素直に受け取っています。
例えば・・・
- 毎日ドリーン・バーチューのCD「チャクラ・クリアリング」をかけている。
- オラクルカードを引き、リーディングノートをつけている。
- 天使のサイン(エンジェルナンバーやシンクロニシティ)に、いつも意識を向けている。
- 習ってから、友人にリーディングの練習をさせてもらっている。
それは年単位で取り組むことで、確実に波動が上がり高次元の存在と繋がりやすくなります。
そんな中で、
- ある日、天使の声が聴こえた。
- 天使を呼ぶと、光(オーラ)が見えるようになった。
- 背後に温かさを感じて、天使が居てくれると実感する。
そんな体験談を、沢山いただきます。
共通するのは、素直に習ったことを日常で実践し続けていること、ですね。
天使と繋がるコツはいくらでも私たちからお伝えできますが、それを日常の中で実践し続けるのはあなた自身なのですから。
また、素直の対極にあるのは、頑張ること。
「頑なに張る」状態は、物事を自分でコントロールしようとする「執着」にも通じます。
頑張って天使と繋がろうとする、頑張って天使の声を聴こうとする…
頑張れば頑張るほど、私たちの意識は
「頑張らないと出来ない。頑張っても出来ない。私はまだまだダメなんだ。」
と、ネガティヴなアファメーションを重ねることになります。
頑張るの根底にあるのは、自己否定やセルフイメージの低さ、人からの評価も受け入れない姿勢です。
一方、素直さは、
ありのままの自分を認める
自己肯定
自分が好き
セルフイメージの高さ
人から認められることを受け入れる
などという面があります。
愛に溢れた人生を引き寄せますね。
天使や周囲の人のサポートが、ドンドン引き寄せられます。
どちらの対極も経験した私です。
頑なになった心に「素直さ」を取り戻すためには、自分自身の見たくない感情や過去、人間関係などに隠された意味を知ること、癒されることが必要でした。
私の場合は、深い自己否定の20代、暗闇の時代に、いつも光の方向を指し示すきっかけを与え続けてくれた周りの人の好意に気づくことから、始まりました。(詳細は、夜明けのレッスン連載にて)
手を離してしまうのは、自分自身なのです。
世の中を恨むのも、周りを羨むのも、自分から愛を閉ざしていたからです。
天使のサポートも、自分が受け入れるか受け入れないか、それだけ。
天使から手を離すことは、決してありません。
ただ、その時のあなたに受け取れる形ではないほどの大きな愛だったかもしれません。