いつものお米に混ぜるだけ!ではもったいない!!
雑穀はご飯にちょっと混ぜるだけかしら?という方がいたら、新しいレシピワールドを垣間見る機会があっていいかもしれません。雑穀?鳥のエサ?くらいの認知度かもしれませんが、いえいえ、見事に雑穀がセンターを務めます。
身体が最近、敏感になっているのなら…あれ?今までのセンターより、良いのでは?と思うこと必至です。
今回は、
- もちきびドレッシングのサラダ
夏みかんのサラダにレモンの風味ともちきびが合います - たかきびハンバーグ
ひき肉のような色・食感・うま味が玉葱ペーストと出合い濃厚な味わい - ひえのクリームペンネ
乳製品を使っていないのにこの濃厚さ!いやいや乳使っているでしょ?と何度も確認することに! - もちあわりんご
りんごの甘みとリンゴジュース、もちあわだけで作る優しいデザート
詳細・スケジュール・お申込はこちらから
今回、参加された皆さんの声
今回の菜食料理教室を受講しようと思ったのはなぜですか?
Facebookで潤ちゃんのお料理を見ていて、食べてみたいと思ったのと、雑穀の使い方を知りたかったので。
雑穀の使い方を知りたかったから
菜食料理を自分でも作れるようになりたいから
潤治ファンだから。野菜が食べたいから。
健康に良い料理の作り方を学びたいから。
今回、感動した点がありましたら、お教えください。
菜食とは思えないボリューム感と、どれも本当に美味しかったこと。そして彩りもよく、見た目にも楽しめました。
それぞれ個性のあるつぶつぶの性質をメニューに上手に生かされていること。また、潤治さんが解説などしながら手際よく同時進行でいくつもメニューを作れること。
雑穀が美味しかったこと!
雑穀でこんなに満足感があるなんて!夕飯が入りませんでした(笑)
雑穀って美味しいということに驚きと感動を覚えました。
これは試したいと思ったメニューがあればお教えください。
全部美味しかったけど、たかきびハンバーグかなぁ。
ひえのクリームもすごく良かったです。
ひえのクリームもすごく良かったです。
たかきびバーグがとても美味しかったので、最初にやってみたい。クリーム、ドレッシング、デザートどれもやりたい!
たかきびハンバーグ、ひえクリームパスタ
たかきびバーグ、ドレッシング、ヒエクリームソース
菜食料理を食べて氣持ちや身体の変化はありましたか?
雑穀を使いこなせたら、料理の幅が広がりそうですね。自分自身は菜食にはこだわってないけど、これも全然アリだなぁと思いました。
やはり穏やかな気持ちになる。
穏やかな氣分!
菜食料理は味や量が物足りないのではないかと思っていましたが、全く違いました。味も量も満足感があり、お腹も心も満たされました。
全体を通してのご感想
潤ちゃんのトークで、場がとても楽しい雰囲気でした。手際よく臨機応変に調理していく様子がとても素晴らしかったです。 (吉澤茜さま 女性 漢方養生アドバイザー®︎)
今回もとても楽しかったです!雑穀は、以前、年配の方に、雑穀って鳥の餌みたいと言われたことがあって、なんとなくそのイメージを持ってしまって(偏見だけど)いつかそれを払拭したいなぁとは思っていました。
ただレシピを見ただけではあまりピンと来なかったけど、こうして目の前で調理してもらったり、質問できたりして、ためになったし(モーゼの十戒覚えました)、実際にいただいたら想像以上に美味しかったので、もう完全につぶつぶのイメージ変わりました!
いつかその方に食べさせてあげたいものです^ ^
ありがとうございました♪
(神鳥万土香さま 女性)
雑穀が美味しかったことが感動だし、発見でした。大好きなパスタとも合うと知れて嬉しかったです。(古庄実奈子さま 女性)
潤治さんが素敵すぎてまぶしかったです。機知に富んでいて、優しくて、気配り上手で。また次も楽しみです!!(八木香さま 女性)
きゅうりや、夏みかんの商品知識を得られて面白かったこと。近くで調理法が見られて新しい発見があったこと。とても勉強になりました。
調理後のトークも和気あいあいとしていて楽しい時間でした。(Sさま 女性 会社員)
調理後のトークも和気あいあいとしていて楽しい時間でした。(Sさま 女性 会社員)
次回は、3月17日(金)
「簡単!美味しい!ズボラ飯編」
次々回は、4月21日(金)
「男性も満足!ガッツリ編」
です。
「簡単!美味しい!ズボラ飯編」
次々回は、4月21日(金)
「男性も満足!ガッツリ編」
です。
菜食を長続きさせるコツ
17年以上、菜食を続けていますが、菜食が続くコツは、制限を持たずにゆるーく考えることです。そのために何をするか、ですが、
「自分の身体と対話する」
「厳しい自分を癒す」
ことでしょうか。
これはだめ、あれはだめ、ちょっと動物性使っているからだめ、と制限したり、排他的になると続きません。その反動が必ず出てきます。
ですので、「菜食がメニューのひとつ」くらいに考えるといいでしょう。
自罰的な自分と対立するよりも、「本当はどうしたいの?」と自分と対話する機会を作ったほうが自分にも他人にも優しく菜食を続けられます。
ヴィーガンは完全菜食なので、いっそう、この考え方を取り入れるといいかと思います。