6月、7月あたりに「スピリチュアルカウンセラー養成講座」を予定しています。
AQUAMIXTでの学びを活かしている「スピリチュアルカウンセラー」「セラピスト」「アーティスト」は多いです。
おのおのがユニークな存在であり、「自分自身であること」で、外界に影響を与え続けています。
スピリチュアルな感覚を開花させ、磨き、活用していくことに、あなたはどんなイメージを持っていますか?
講座では、あなたのカルマが才能になることも知るでしょう。
生きづらさを創り出すものが才能であることも少なくありません。
その活かし方は、AQUAMIXTの得意とするものです。
あなたを悩ますさまざまな出来事を「スピリチュアルな視点」で紐解くことができたらいいなと思いませんか?
複雑に見えた世界もシンプルになるとしたら、どうでしょうか?
例えば、人間関係や家族・親子関係、仕事や金銭、健康やセクシャリティをテーマにした数々の問題。
「分かっちゃいるけど辞められない!」にはどんな意味があるのでしょうか?
小さなものから大きなものまで…
「分かっちゃいるけどやめられない」ものは誰にでもあると言えるでしょうか。
ついつい…やってしまうもの。
それが自分を傷つけるかもしれないと分かっていても…。
- 夜遅くに食べるポテトチップス
- 欲しいものがあるとカード残高度外視で買ってしまう
- 約束の時間になぜか遅れる
- 真面目に付き合うつもりが浮気してしまう
- 他人への虐待や暴力
- 怒りにまかせて他人を傷つける
- 暴飲暴食
- 他人の噂話や陰口
- 正義感の押しつけ
- 中毒性のある食べものへの依存
などなど。
自分にとって不利益になると分かっていても、やり続けてしまうのはどうしてでしょうか。
過去にあった事例だと、僕自身は、異常なインド料理欲求がありました。
特に困ってはいませんでしたが、わざわざ2時間くらいかけてインド・バングラデシュ料理を提供してくれるお店に週1以上で通い続けるのは、時間的に負担ではありました。
でも、なんか行っちゃう…わけです。
パートナーの寛子に、過去生を観てもらったら、僕はインドのローカースト(低い身分)で、孤児でした。
雑草や土を食べるような貧困生活に、いつかお腹いっぱい美味しい料理を食べたい!という強い欲求が生まれたようです。
社会に対する怨みも…。
その強い欲求だけ、現代の僕の潜在意識に残り、抑えがたい衝動を起こさせるわけでした。
過去生に戻って、何かを感じているのか…
知らぬ間に僕は過去生リーディングを受けながら涙を流していました。
身体が反応するという感覚ですね。
自分も他人も解放するお手伝いができる
分かっちゃいるけどやめられない…という衝動は誰にでもあるかもしれませんね。
その衝動が起こったときに、今、自分の中で何が起きているのかを知るだけで全く違う未来があるでしょう。
どうして、それをしてしまうのか?
そこには「怒り」「憎しみ」そして、「悲しみ」が眠っていることがあります。
その感情を再び味わったら、痛みが生じるので、そこまで味わわない「分かっちゃいるけどやめられないこと」をするわけです。
すり替えてしまっているのです。
潜在意識では、悲しみがあるのですから、その悲しみを癒さずには「分かっちゃいるけどやめられないこと」を手放すことは難しいでしょうか。
その悲しみに寄りそい、痛みを溶かしていくお手伝いがスピリチュアルカウンセラーの仕事のひとつです。
あなたの人生まるっと活かしてみませんか?