6月、7月あたりに「スピリチュアルカウンセラー養成講座」を開始しようと思っています。
AQUAMIXTでの学びを活かしている「スピリチュアルカウンセラー」「セラピスト」「アーティスト」は多い。
おのおのがユニークな存在であり、「自分自身であること」で貢献する形を具現化している人たちです。
その人生の幾ばくかに触れられたことが僕たちの「命」になっていると言えます。
さて、
あなたを悩ますさまざまな出来事を「スピリチュアルな視点」で紐解くことができたらいいなと思いませんか?
複雑に見えた世界もシンプルになるとしたら、どうでしょうか?
例えば、人間関係や家族・親子関係、仕事や金銭、健康やセクシャリティをテーマにした数々の問題。
スピリチュアルカウンセラー専業になる前のこと。
僕はある職場で「好きになれない」嫌な上司とともに働いていました。
常に僕をバカにしようと画策しているような、
ミスをしたらそこをねちねちと突いてやろうと虎視眈々と狙っているような…
「ミズモトぉ、職場でTシャツは寒くないか?大丈夫か?」と声をかけてくるので、
「大丈夫です。寒くないどころか、暑いです。」と僕が応えて、
「風邪なんかひくなよ!迷惑だからなぁ〜!」とプレッシャーをかけてくるという
氣持ちの悪いコミュニケーションが職場で繰り広げられました。
上司のいちいち引っかかる物言いに、僕は正直いつもムカついていました。
心のゆとりがなかったら、一触即発の状態になるでしょうか。
少しずつ、仕事に行くのが億劫になってきたので、パートナーの寛子に僕と嫌な上司との過去生を観てもらいました。
嫌な上司とは心通わせ、最後は握手をして別れました…
いつも突っかかってきて、僕を揶揄しようとする「嫌な上司」。
過去生リーディングの後、しばらくして僕は彼とふたりで社員食堂でご飯をご一緒しました。
「食べ過ぎるなよ、午後眠くなるからな。」と嫌な上司。
「そうですね、氣をつけます。」とそれを受けて僕。
その上司の言うとおり、サラダランチを食べていました。
彼はその僕を見ながら、
「ミズモトは痩せているよな、オレも昔は痩せていたんだよ。」
としみじみと話しかけてきました。
「オレも痩せられるかなぁ?ミズモトはどうやって体重を管理しているの?」と。
「そうですね、肉抜きを1週間したら、体重に変化ありますよ、きっと。」
1週間後、嫌な上司は僕に嬉しそうに報告してきました。
「ミズモトぉ〜!体重減ってきたぞ!すごいな!おまえ。」
その後、料理のレシピや食事療法のコツをお伝えしました。
それから数ヶ月後、嫌な上司は異動することになり、その時に僕に伝えてくれた言葉が印象的でした。
「ミズモト、お前と一緒の職場で良かったよ。連絡取り合おうな。」
嫌な上司は、優しい、僕を好いてくれる友人になりました。
過去生リーディングで何が起こったのでしょうか?
「嫌な上司」をはじめとして、その後、人を嫌うということがほとんどありません。
いったん嫌いになる理由が過去生から紐解けるからです。
そこには大いなる物語があり、感情が動くものがあります。
「ああ、そうだったんだ…。」と腑に落ちるわけですね。
どんな出逢いでも感謝することができ、人間関係を変化させられるのは何故だと思いますか?
知りたいと思いますか?
スピリチュアルカウンセラーは、過去生からのメッセージを受け取れる人と言えるでしょう。
その秘訣、姿勢、コツも「スピリチュアルカウンセラー養成講座」では分かち合っていきますね。
是非、ご一緒しましょう!
長生きする豊かな「スピリチュアルカウンセラー」を目指す講座です。