自然治癒力を大切にする人たち
AQUAMIXTには多くのママさんたちが集います。
それこそ、目に見えないものを大切に、できるだけ自然に立ち返った生活を大切にするママさんたちです。
(もちろん、それをサポートするパパさんも多いですね)
「目に見えないもの」はAQUAMIXTのサロンで扱う靈的なものだけではありません。
細菌やウイルスといったものも一般的なメディアが伝えるそれとは違うと認識をしている人が多いですね。「菌はともだち」です。
ですので、「殺菌」「抗菌」という考え方や「対処療法であるクスリの常用」などに対してもですね。
人の持つ「自然治癒力」をできるだけ大事にしています。
自然治癒力を大切にするからこそ、免疫機能にも意識が向かいます。
そして、主体的に学ばれて選ぶ方が多く、驚かされます。
そのような方々に囲まれて、僕もとても勉強になっています。
そもそも、パートナーの寛子が中学生の頃から「地球に優しい生活術」などという本を読んでいるくらいですから…。
女性の直感と行動力
「おかしいな」を「仕方がない」で覆い隠さないところに女性の強さがあると思っています。この騒動下、直感力と行動力を駆使しているママさんたちとの出逢いが増えました。
何か遠い記憶のソウルグループが、引き寄せられている感覚です。
このコロナ騒動が始まり、咳エチケットがいつの間にかマスク一択のような空気が未だに漂っています。
症状がない人はマスクをする必要はないと当初から厚生労働省でも回答しているのにもかかわらず、とりあえずマスクをしてさえいればという価値観ができあがっています。(のように見えますがいかがでしょう?)
各省庁に問合せをすると、
- マスクは症状(発熱、咳やくしゃみ)のある人が外出する際につけるもの
(厚生労働省) - マスク着用に強制力はない
(厚生労働省)(文部科学省)(スポーツ省)(国土交通省) - 無症状者から感染するという科学的な根拠はない
(厚生労働省) - マスクが感染拡大を予防するという根拠はない
(文部科学省)(厚生労働省)
と回答をもらいました。
実際、今現在(2022年4月)、マスクで感染予防をしているという意識はどれくらいあるのでしょうか?また、マスクで人に感染させずに済んだと思っている人はどれくらいいるのでしょうか。
学校の先生にも、そのあたりの報告や娘の学校での対応をお願いしていました。
「マスク、本当、苦しい!」
と言っては、常時、娘は鼻出しマスクをしていたようです。
(先生にお願いして黙認していただきました)2年前のことです。
「わたしの周りの子たちも鼻出すようになったよ。」
友だちが苦しそうにしているのは見るに耐えないそうです。
(従順な子ほど、マスクをしっかりとしていますね。)
登下校、体育など運動をする場合はマスクをはずして構いませんが、
基本的に学校ではマスクの着用をお願いします。
というのが学校側のガイドラインに沿ったスタンスでした。
夏は地獄…大人も子どもたちも苦しそう
メディアの影響で、「コロナはとても怖ろしい感染症である」と位置づけられるわりに年齢別の重症者数やその中での基礎疾患の割合などを確認してみれば、この強迫的なマスク着用の意味は不可解で仕方がないというのが、本音ですね。
それなのに、子どもたちは必要以上に親の言いつけを守るようです。
正確には「親の怖れを癒そうと身を挺して愛そうとしてくれている」という状態です。
娘の友だちの中には、猛烈に娘を慕ってくれる子もいて、
「いま、つらいびょう気がはやり、
こうていのゆうぐもつかえなくなってかなしいです。
このてがみもパパとママがだめといっても(娘の名前)ちゃんにおくります!
いつかいっしょにあそぼうね。
てがみがくることをたのしみにまっています。」
と娘と遊びたい氣持ちを綴ってくれました。
(「あれ?学校で会えてないの?」→「学校ではあまり話せないんだよ。」)
昨年、下校時にはマスクを外している子は多かったのですが、大人の着用率が年末年始にむけてあがり、その影響で子どもたちもその「怖れや不安」を受け取っていくこの状態が続くのはしんどいなと思っていました。
行事は次々と中止になるわりに休校になることはなく、
音楽の授業や国語の音読も積極的に声を出さず、
鬼ごっこも相手に触るので禁止され、
給食も黙って食べる…
という異様な世界に娘を行かせたいだろうか?
娘は小学校1年生の夏から、「いつでも学校を辞めてもいいからね。」と言っていました。
学校ともう少し踏み込んでコミュニケーションするかなぁと思った2020年夏のはじめ頃でした。