依存かも?「くれない」「のに」を言ってしまう癖にご用心!

頑張らなくてもいい… 誰もが人に依存して生きている

生まれてきて、まず、目の前にいる両親など育ててくれる人にわたしたちは依存します。

ひとりでは排泄を処理することも、何かを食べることも、着替えたり、お風呂に入ったりすることもできません。

そのまま、放っておかれたら死んでしまうでしょう。

何から何までやってもらう生活の中で、わたしたちは育ちます。

しかし、ある程度の年齢になると、この世は「楽園・天国」ではないと思い知らされます。

「人に迷惑をかけないの!」
「ひとりでやりなさい!」
「甘えていないで頑張りなさい!」

そのようなことを言われて大人になった人も多いのではないでしょうか。

  • 人に頼るのは悪いこと
  • 人に甘えるのはいけないこと

と自分の中にある「依存心」を抑え込んで大人になることもあります。

上手に相手に依存できると人生は軽やかになる

どんな家族のもとで、育ってきたのか

生まれてきたわたしたちは、誰かに面倒をみてもらって育ちます。
その家族の中で、自分がどのように振る舞えばいいのか学習します。

両親が喧嘩ばかりしているので、
道化師のように振る舞おう。

両親がいつも愚痴を言っているので、
「大丈夫だよ!」と元気づけよう。

両親がピリピリしていているので、
あまり積極的に何かするのはやめよう。
(どうせ、怒られるに決まっている!)

などなど。

わたしたちは、自分の「甘えたい」「依存したい」氣持ちを抑えて環境に適応しようとします。心理学では「幼児決断」「人生脚本」と言いますね。

それがある程度、心を許せる人間関係を手に入れると、本来持っていた「依存心」が突然、噴出することがあります。

そして、依存心が、わたしのことを認めて欲しいと言った「承認欲求」にすり替わることが多いように感じます。

いきなり甘えたり、頼ったりする前に、
まずは自分が価値ある人間だと相手に分かって欲しいというわけですね。

つい言っちゃう!「くれない」「のに」

我が家のありがちなパターンは…

相手が喜んでくれるために料理をし、
相手が期待する反応をしないと文句を言う

「せっかく、料理を作ってあげたのに、喜んでくれない!

相手のためにと思った厚意に対して、
相手は「ありがとう」という感謝を表現しないことに苛立つ

「ありがとうのひとつも言ってくれない!

わたしは、料理を作ったのだから、
あなたは、「ありがとう!ごちそうさま!」とわたしに伝えて、
すみやかに片付けを始めるべきである。

わたしは感謝され、尊重されるべきである。

ーと、心の中で思っているのです。

「のに」と 「くれない」 が思考の中でよく出てきていました。

「頼っちゃいけない」・「甘えちゃいけない」は手放そう!

ですので、

このふたつの言葉が、頭の中で浮かんでくるようなら、相手に何かを期待し、ひょっとしたら、こうあるべきと世界を狭めているかもしれません。

相手とのコミュニケーションの可能性も小さくしてしまうでしょう。
何か新しい発見ができる瞬間を潰してしまっているかもしれません。

「のに」と 「くれない」が 口から出るようなら、

わたしが本当に望んでいるものは何だろう?

と考えるようにしています。

本当に望むことを周りに求めることは、勇気が必要かもしれません。

自分で何でも頑張ってしまう人なら、なおさらかもしれません。

頑張らなくてもいい・そうしなければならないという観念を手放そう

そして、

自分がいかに多くの人たちに助けられているかに思いを馳せると、誰もが依存しあって生きていることを肯定できるかもしれません。

そのままでいい・誰もが依存し合って生きていると認めてあげよう

 

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