未完了がのっぴきならない緊急事項へ★蕁麻疹のメッセージ(1)

スターシード子育て健康・美容

1月後半は、体調の回復と共に「未完了を完了させる」ことと、ご予約いただいているセッションとで元のペースへのリカバリの日々。

家族順番に体調不良になった12月から、未完了事項は山積みでした。

そして、未完了がもう先延ばしできなくなる、のっぴきならない状況になることもあります。
先週の日曜日、仕事が一段落し、実家に預けていた三歳の娘・小葉(このは)を迎えに行きました。

「ビスコッティを作ったの!」

と報告してくれて、おばあちゃんと作ったのですね。
オヤツに食べさせてくれて、現在お菓子作り好き女子に成長中です。


ところが、小葉をよく見ると顔が腫れている。
何にかぶれたんだろう?
痒いというので見てみると、背中やお腹も赤く腫れていました。
たまに何かで赤く腫れてすぐに引くということが、日常でもありました。
蕁麻疹の原因はわかりません。

ただ、以前も実家で私の母とパン作りをしてた小葉が、小麦粉を少し被ってしまい、蕁麻疹になったことがありました。
その時はすぐ落ち着いたので、またお菓子作り中に粉でかぶれたのかな、すぐ引くかな…
と思っていたのですが、引く様子がありません。

むしろどんどん、蕁麻疹の出る場所が増えて悪化している!
本人も仕事の後に遊びに行こうと言っていたはずが、ダルそうにぐったりしている。

自宅に帰って、原因かもしれない粉を落とすためにシャワー。
しかし一向に良くならず。

慌てて、過去に通院歴のある病院をチェック。
皮膚科は日曜休み。
アレルギー科&小児科のクリニックは運良く、日曜診療をしている!

実は「アレルギー検査」は、タスクリストに何年も前から書いていました。
しかし病院嫌いなのと、今のところ何食べても大丈夫な様子に、延び延びになっていた未完了事項です。

たまに蕁麻疹がパッと出て消えるのは、気にはなっていました。
そして11月には幼児園でも、「スキーキャンプの前にアレルギー検査は受けておくように」と言われていたのでした。

重要な未完了事項を、延ばし延ばしにしていました。

その間にも、全身に蕁麻疹が広がり、未だかつてない腫れと長引く様子。
本人自ら辛くて「病院に行く」と言います。

慌てて近くの小児科へ行き、休日診療ということでかなりの待ちにはなったけど、最初の検温で微熱があることもわかり、アレルギーの血液検査もしてもらえました。
(検査結果は1週間後)

未完了は先延ばししていると、ある時のっぴきならない状況で、それに向き合わなければならない時が来たりします。

それが重要なことであれば、なおさらです。
いつもとは違う症状に、大変慌てた日曜日の夕方でした。

ところで小葉の症状は、潤治の子供の頃にソックリだそうで。
疲れがたまると発熱、蕁麻疹と出ていたそうです。

あ、それは今もだ!

小葉も初スキー旅行に、次の日も仲良しの友達と遊んで大はしゃぎしたらしく、休む時間も寝る時間も惜しんでいた様子。

蕁麻疹の原因は、病院でも1/3しか判明せず、あとは複合的な要因だそうです。

今回のひとつには、身体からの休めサインなのでしょうね。

「身体に聞いてみよう。身体は何て言っている?」
と寝る前に話していたら、やっぱり。

「疲れてるって言ってる」

睡眠は何よりも、良薬になることでしょう。

蕁麻疹のメッセージ(2)に続く
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