あなたにとってソウルメイトとは?
ソウルメイト(魂の伴侶)という存在について、考えたことはありますか?
あなたの人生では、どんな人との出逢いにも理由があります。
「袖振り合うも他生の縁」という仏教的な輪廻転生の故事がありますが、どんな人もご縁の深さに違いはあっても別の人生でも出会っていることが多いのですね。
例え過去生では出逢っていない人で今の人生で初めて出逢う人でも、生まれてくる前の「中間生」と呼ばれる期間に出逢うことを約束してきています。
ソウルメイトというと、ロマンティックパートナーのことをイメージする人も多いようです。
私自身、強く惹かれ合い「この人はソウルメイトだ」と感じた人は、恋愛対象となる異性が多かったですしね。
では、ソウルメイトとは出逢った時からすぐに上手くいくのか。
運命を感じて、すぐに一緒になれるのか。
そういう訳ではなかったです。
わたしが出逢った過去のソウルメイトたち
学生の頃、まだソウルメイトという言葉を知らなかった時に出会った人は、初めて運命を感じる相手でした。
お互い強く惹かれあいずっと一緒にいようと言っていたものの、実際には喧嘩ばかりでライバル心の方がお互い強かった関係でした。主導権争い、ぶつかり合い。
お互い疲れ果ててしまい、離れることを選択した。
でも、一緒にいた期間にたくさんの刺激をもらって新しい世界が拓けたのは、確かです。
次に20代の頃に出会ったソウルメイトは、私の前世の思い残しを昇華するために出会った人でした。
家族のような心地よさ、親しみが出会った時からあり、とても強く惹かれるのに、一緒になることは決して叶わぬ相手でした。
運命も、天のタイミングも、あの時は呪っていたし。出逢うタイミングを間違えてしまったのだと、その当時は絶望を感じていました。
彼以上の人には出逢えないと、固く信じていたのです。
でも、あまりにも苦しい数年を過ごした後に、あるセラピーセッションで過去生での関係を知ったことで納得できました。
前世で死に別れた父親だったその人。
死に別れたパターンでは、残された方は強い思い残しやトラウマになることが多いです。
私はいつも、その人が居なくなってしまうのではという恐怖に囚われていたし、それは前世のトラウマのせいだと気づいたのです。
よくよく考えると、近くで過ごすことができた数年間の間に、前世で父親の彼とやりたかったことを、全てやってきていました。
それは、父と息子のような関係でした。
それは天のタイミングが間違っていたのではなく、天がくれた前世のやり残しをやりきるための、ギフトのような数年間だったと、やっと気づけたのです。
そのやり残しが終われば、私は今の人生を、人生の目的をちゃんと真っ直ぐ歩んでいける。
離れていてもお互いを大切に思っていることを、信頼できる。
最後には別々の人生を選ぶ、別れを学ぶソウルメイトでした。
その2人と出逢った意味が腑に落ちて程なくして、今の人生のパートナー・潤治に出逢うことになったのです。
この順番も、天のタイミング。
必然だったのでしょうね。
運命を感じるほどのソウルメイトは1人ではない
私のソウルメイト話は、今の人生の目的を共に歩むパートナー・潤治以外にも、異性だけでも何人もいます。
共に人生を歩むソウルメイトもいれば、時には別れを学ぶソウルメイト、はたまたいがみ合うソウルメイトもいるのです。
また私のソウルメイトの話、紹介することがあるかと思います。
ソウルメイトリーディングは、こんな人たちを対象にすることが多いですね。
- 家族との関係
- 別れた恋人との関係
- 今気になる人との関係
- 感情を逆なでされる人との関係
- 離れたくても離れられない人との関係
- 理由なく惹かれる人との関係
などなど。
今日から、お手軽なソウルメイトリーディングの受付開始です!
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